スタッドレスタイヤは夏も使える?ノーマルタイヤとの違い・注意点
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2018年07月10日

スタッドレスタイヤは夏も使える?ノーマルタイヤとの違い・注意点

目次

  1. スタッドレスタイヤとノーマルタイヤの違いとは
  2. 夏にスタッドレスタイヤを使うと生じるデメリット
  3. 口コミで人気のスタッドレスタイヤ5選
  4. まとめ

スタッドレスタイヤとノーマルタイヤの違いとは

スタッドレスタイヤとノーマルタイヤの違いとは

スタッドレスタイヤとノーマルタイヤの違いはどのような点にあるのでしょうか?

溝の数

雪道で車がスリップする原因になるのが、水分です。その水分を吐き出すことによってスリップを減らすことを考えて作られたのがスタッドレスタイヤですので、スタッドレスタイヤの溝はノーマルタイプのタイヤに比べて深くなっています。更にはこの溝のために雪道であってもスリップを軽減して走行することが可能になります。

硬さ

タイヤに使われているゴムは通常温度が下がってしまうと硬くなってしまうという性質をもっています。硬くなってしまうとスリップしやすくなったりブレーキの利きが悪くなってしまいます。

スタッドレスタイヤに用いられているゴムは低温でも硬くなりにくい性質をもっていますので、例えば雪の上であっても安定した走行をすることが可能になります。更には、スタッドレスタイヤに用いられているゴムは水分の吸収力が高めたりするような素材の加工も行われていますので非常に安定した走行を可能にしてくれます。

スタッドレスタイヤに使われているゴムの劣化のスピードは非常に速いものですので、例えば購入して3年経過したスタッドレスタイヤは性能が大きく低下している可能性が考えられますので、点検をすることが必要です。場合によっては新しい物への交換も必要になります。

夏にスタッドレスタイヤを使うと生じるデメリット

夏にスタッドレスタイヤを使うと生じるデメリット

夏にスタッドレスタイヤを使うことによって生じてくるデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

制動距離が長くなる

タイヤは素材がゴムでできているため、高い温度では柔らかく、低い温度では固くなります。また、素材であるゴムの配合などにより、タイヤによって同じ硬さになる温度が変わります。スタッドレスタイヤは、冬場の寒い路面に合わせて設計されているため、マイナス10度~20度といった温度で適正量のグリップが保たれるよう設計されています。そのため、冬場に強い一方、夏場の40~50度と高温になった路面ではタイヤのゴムが適正値を超えて柔らかくなる、いわゆる熱ダレのような現象を起こします。

この結果、夏場におけるスタッドレスタイヤはブレーキ時の摩擦力が低下するため、制動距離が長くなります。更には、ゴムが柔らかくなりすぎることで、タイヤの溝が夏タイヤに比べて潰れてしまい、夏場の濡れた路面での走行ではさらに制動距離が長くなり、非常に危険です。

夏場のスタッドレスタイヤでの走行では、普段どおりにブレーキを踏んでも車が完全に停まるまでの時間に驚くかたも少なくありません。夏場には、面倒でもきちんと夏タイヤに交換しましょう。

燃費が悪くなる

スタッドレスタイヤは溝が多く摩擦が発生しやすくなっているので、回転させるためにはノーマルタイヤに比べて大きなエネルギーが必要になります。そのため燃費が悪くなってしまうことが考えられます。

バーストの危険性がある

元々スタッドレスタイヤは冬用に設計されて作られていますので、夏場にスタッドレスタイヤで走行してしまうと熱による変形が起きやすく、バーストの恐れが出てきます。冬場はスタッドレスタイヤを使って、夏場はノーマルタイヤを用いるという方法がお勧めです。交換は自分で行ってもOKですし、専門のショップで交換してもらってもいいでしょう。

口コミで人気のスタッドレスタイヤ5選

口コミで人気のスタッドレスタイヤ5選

口コミなどで大きな人気を保っているスタッドレスタイヤのラインアップは以下のようになっています。

ダンロップ スタッドレスタイヤ 155/65R14 ウインターマックス WM01 4本セット


ダンロップ スタッドレスタイヤ 155/65R14 ウインターマックス WM01 4本セット

ダンロップ スタッドレスタイヤ 155/65R14 ウインターマックス WM01 4本セットは、「MAXX シャープエッジ」と「ナノフィットゴム」の働きによって氷上での走行を可能にしてくれるスタッドレスタイヤです。

ブリヂストン(BRIDGESTONE) スタッドレスタイヤ BLIZZAK VRX 155/65R14 75Q


ブリヂストン(BRIDGESTONE) スタッドレスタイヤ BLIZZAK VRX 155/65R14 75Q

ブリヂストン(BRIDGESTONE) スタッドレスタイヤ BLIZZAK VRX 155/65R14 75Qは非常に高性能のスタッドレスタイヤです。アクティブ発泡ゴムの効果によって安定な走行が可能になります。

PIRELLI(ピレリ) スタッドレスタイヤ ICE ASIMMETRICO 195/65R15 91Q


PIRELLI(ピレリ) スタッドレスタイヤ ICE ASIMMETRICO 195/65R15 91Q

PIRELLI(ピレリ) スタッドレスタイヤ ICE ASIMMETRICO 195/65R15 91Qは、日本の降雪地域に最適なスタッドレスタイヤです。

ブリヂストン(BRIDGESTONE) スタッドレスタイヤ W300 145R12 6PR


ブリヂストン(BRIDGESTONE) スタッドレスタイヤ W300 145R12 6PR

ブリヂストン(BRIDGESTONE) スタッドレスタイヤ W300 145R12 6PRは雪上での安定走行を約束してくれるスタッドレスタイヤです。

ミシュラン(MICHELIN) スタッドレスタイヤ X-ICE XI3 205/60R16 96H XL


ミシュラン(MICHELIN) スタッドレスタイヤ X-ICE XI3 205/60R16 96H XL

ミシュラン(MICHELIN) スタッドレスタイヤ X-ICE XI3 205/60R16 96H XLは9年連続顧客満足度No.1に輝いているスタッドレスタイヤで、氷上での安定した走行を可能にしてくれます。

まとめ

まとめ

スタッドレスタイヤは冬場においてそれを使うことによって安定した走行が可能になりますが、夏場にそれを使ってしまうと大きなデメリットがあります。燃費が悪くなってしまったり、制動距離が伸びてしまう可能性もでてきます。

スタッドレスタイヤを使う場合には、なるべく冬場だけにして、夏場はノーマルタイヤに履き替えるようにすると良いでしょう。タイヤの交換は自分ですることも可能ですし、インターネットなどでタイヤ交換をしてくれるカーショップやガソリンスタンド等がありますので参考にしてみてはいかがでしょうか。

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