タイヤの適正な空気圧と適切な対応方法について

2018年07月10日

タイヤの適正な空気圧と適切な対応方法について

目次

  1. タイヤの空気圧の適切な値を知るための方法とは
  2. 高速道路を走行する前の適正な値について
  3. タイヤの空気入れができる場所について
  4. まとめ

適正な空気圧を知るための最も簡単な方法について

タイヤの空気圧の適切な値を知るための方法とは

タイヤの空気圧は、少なすぎても多すぎても運転に支障をきたしてしまいます。お出かけする際に、空気圧を確かめるのがよりよいカーライフに不可欠であるものの、何を参考にして空気圧を確かめたらよいかわからない人も少ないはずです。まず初めに把握しなければいけないのが、自分の車のタイヤの適正な空気圧です。

一般的にどのタイヤも適正空気圧は210~240kpaの範囲内になり、自分の車の正確な空気圧を確認することが大事になるでしょう。一般的に表示されている場所は、運転席のドアを開けたシート横にシールが貼ってあります。そちらに前後輪の適正な空気圧が表示されています。ほかにも給油口を開けたとこに表示されていることもあり、車を購入された際に最初に確認しておくといざという時にすぐに対応することができるでしょう。

シールが見当たらない場合に使える3つの方法

中古車の場合はシールが貼られていない場合もあります。その場合には、車の取扱説明書を確認、使用されているタイヤのメーカーで調べる、もしくはタイヤの専門店でスタッフに聞いてみるのがよいでしょう。どのやり方も確認できるものの、車の取扱説明書をダッシュボードに入れておけばすぐに確認することができて、常備しておくとより安心して運転に専念できるでしょう。

一般的にタイヤの空気圧は1~2カ月程度で抜けてしまい、適度に空気を入れなければパンクの原因となってしまうこともあります。車を使う用途によっては少し多めに入れておいたほうが良い場合もあります。車を購入された際に購入店のスタッフに確認することも大切になります。

空気圧が適正ではない弊害とは

車のタイヤは乗ることがなくても少しずつ抜けていってしまいます。空気が抜けてしまって、適正な空気圧でない状態で車を運転してしまうと、燃費は通常時と比べ悪くなってなり、最悪の場合タイヤがバーストしてしまいます。

高速道路を走行する前の適正な値について

高速道路を走行する前の適正な値について

高速道路を走る前になぜ空気圧チェックが必要になるのか

タイヤの空気圧をチェックすること自体はさほど面倒な作業ではありません。しかし、毎度乗るたびにチェックしているドライバーの方は多くないはずです。空気圧のチェックを怠れば運転しているドライバーだけではなく、同乗者や周りを運転しているドライバー迷惑がかかる可能性が高まります。話には聞いたことはあるけれども、自分の車は大丈夫と根拠のない自信を持っている方がドライバーの大半といえるでしょう。

運転していなくてもタイヤは劣化していきます。中古車や使い古したタイヤなどではよりそのリスクは高まってしまいます。高速道路では一般道と違い頻繁に車を止めることができる場所がありません。万が一車に異常がきたしてもすぐに確認することも、原因がわかっていたとしても修理や応急処置を施すことができないのです。

楽しい遠出が暗い思い出になってしまわないように、タイヤの空気圧は高速道路を走行する前だけでもチェックしておくことが万が一に備えての予防策といえるでしょう。トラックの運転手をはじめとして、日常的に高速道路を走行するのが当たり前となっている方もいるはずです。該当する方は特にチェックに力を入れないといけません。そのうち空気圧のチェックをすればよいという考え方であると、トラブルもどうしても多くなってしまうものです。自分の車は適正な空気圧であると思いこまず、慎重に判断しないといけません。

適正な空気圧がタイヤのパンクを防いでくれるわけ

メーカーのタイヤ空気圧の仕様はタイヤのサイズごとに異なる空気圧が決められており、ドライバーは従わないといけません。車両メーカーの仕様を下回ってしまうと、走行時の燃費がアップしてしまいます。また、高速道路の走行時は安全が脅かされてしまうこともあります。メーカーの数値は一般的に快適に走行ができる値であって、仕様より高い空気圧は走行性能に負の影響ももたらします。タイヤに偏摩耗を引き起こしてしまうことを避けるために、適切な空気圧に関しての正しい知識を有しておかないといけません。

注目すべきポイントになるのは、タイヤ空気圧の数値はタイヤが冷えている状態のものである点です。走行中のタイヤは熱くなるため、メーカー指定数値よりも0.1~0.3バール程度高めに空気を補充するのが望ましいといえます。当然ながら、速度が増すと圧力も上昇していき、高速道路を長時間走行する際には特に注意が必要です。タイヤ空気圧を一般仕様より0.3バール高くするのが適しています。

また、長距離走行で全ての座席を使用する予定場合はタイヤ空気圧を増やし、走行が終わった後には通常の空気圧に戻すようにしましょう。負荷上昇させてからの補充によって、自然と適切な空気圧での走行が実現されます。バルブを覆って土から保護するためのバルブキャップに関しては、しっかり締めるようにしましょう。空気が減ってバルブの機能が妨げられることもないわけでもありません。

タイヤの空気圧調整ができる場所について

タイヤの空気入れができる場所について

お店に作業を依頼するのがおすすめのわけ

タイヤの空気入れお店に作業を依頼した場合でも、数百円程度あるいは無料という低料金であり、大きな経済的な負担とはなりません。ご自身でタイヤの空気入れの手順をマスターし、必要な道具を用意して定期的に行えるようにするのが望ましいものの、お店に作業を依頼するのも有効な方法となります。

また、タイヤの空気圧は高く、自転車のタイヤのように作業を行うのは困難です。作業に必要なコンプレッサーは数千円程度で購入できるものの、作業にかかる費用や頻度を考えると、お店に作業を依頼した方が合理的と思う方も少なくないでしょう。近くに該当するお店がないということはガソリンスタンドがあるため、この問題をクリアするのは難しくはありません。

お店に作業を依頼すれば、空気圧以外にも問題点があるかどうかを把握するのにも役立ちます。自分で全ての対応をする場合は、どうしてもほかの箇所で見落としがある可能性もあります。お店に作業を依頼するのがおすすめとなるのは、確実に適正な空気圧を設定できて、ほかの箇所の見落としも少なくなることです。

セルフガソリンスタンドでは自ら作業が必要

セルフガソリンスタンドは近年店舗数が増加しており、ガソリンを入れるのはもちろん、タイヤへ空気を入れるのも可能です。しかし、当然ながら自らが作業を行う必要があります。まず頭に入れておくべきは空気入れの種類についてです。エアタンク型と呼ばれるタイプの場合は、持ち運んでどこでも作業できるのが特徴になります。アナログメーターがあって、適正な空気圧になるように「+」と「-」ボタンでの調整をしていく形です。手動で空気圧を微妙に調整する必要があるため、注意して行わないといけません。

据え置きプリセット型は自由に場所の移動ができないものの、空気を注入する前に空気圧を指定できます。手動で調整する手間が省けて、作業の難易度は高くありません。あまり慣れていないという方でも問題ない対応できるでしょう。空気を注入している間は装置から音が鳴り、完了後に音が鳴り止むというのも特徴になります。

万が一の場合に備えての便利グッズはエアーチェックバルブ

タイヤの空気を正確に計測するためには、設備が整った場所に足を運ぶのが一番です。しかし、時間の都合もあって、毎回足を運ぶのが難しいのなら、目安だけでも知ることが大切になります。タイヤがパンクした際などの不測の事態に対応するためには、便利グッズを活用するのがおすすめです。エアーチェックバルブは先端が透明な素材でできています。エアバルブの先端が一目で見られるのが特徴であり、空気圧によってバルブの先端の色が変わるという仕様です。

エアーチェックバルブは価格も1000円程度であるため、大きな経済的な負担とはなりません。とりあえず持っておけば、定期的に空気圧をチェックして適正でないときに対応すれば問題ないです。特に高速道路を走行する機会が多い人におすすめの便利グッズとなります。

メーカーが推奨する空気圧を目安に

お店に作業を依頼する場合でも、セルフで対応する場合でもメーカーが推奨する空気圧を目安にするのは変わりありません。注意すべきはこの適正な空気圧は車種やタイヤによって異なる点です。メーカーの推奨量を確認するためには、運転席のドアを開いてみましょう。小さなシールが貼っており、メーカーが推奨する空気圧がすぐに分かります。

お店に作業を依頼する際に、空気圧をどれぐらいにするかを聞かれたときには、この部分の数字を応えると問題ありません。シールが貼っていないという場合でも、取扱説明書からでも確認ができます。タイヤの適正な空気圧に関しては明確に覚えているという方はそう多くはありません。そのため、すぐに確認ができるようにするという点を頭に入れておいた方がよいでしょう。

誤って適正な空気圧を認識していた場合、大変なことになってしまう可能性もないわけではありません。困ったときにはまずはメーカーが推奨する空気圧に設定することを考えましょう。

空気圧低下で燃費が悪化!月に一度は点検を

空気圧の低下によって燃費が悪化してしまう点をまず覚えておかないといけません。タイヤの空気圧は自然に低下し、乗用車のタイヤの場合は一ヶ月で5~10%低下すると考えられています。タイヤの空気圧が減った状態で走行することで、ハンドルが重くなったりタイヤが均一に減らない偏摩耗が発生したり、さまざまな悪影響を及ぼしてしまいます。また、適正値での走行に比べると燃費も悪くなってしまうという点も見逃せません。そのため、一ヶ月に一度の点検はしておいた方がよいといえます。

タイヤの性能を十分に発揮するためには、適正な空気圧であることが重要になります。そして、燃費の問題も関係してきます。今現在乗っている車の燃費が悪いと思ったのなら、実は適正な空気圧ではないという可能性もないわけではありません。タイヤの空気圧が不足してしまうと、タイヤのたわみ量が増えます。タイヤを引きずるようになり、ハンドルが重くなって燃費が悪化するという悪循環につながります。

スポーツカーをはじめ、空気圧不足が分かりにくい車種もあります。計測器のエアゲージを使用して数値を確認するようにし、このときタイヤが温まっていない冷えた状態で行うのが望ましいです。そして、タイヤの空気注入口の空気漏れの点検も同時に行うようにするとよいでしょう。習慣化させるのが難しいのであれば、ガソリンスタンドでガソリンの給油で立ち寄ったときに、チェックするようにするのがよいといえます。

まとめ

まとめ

タイヤの空気圧を定期的に点検し、車のあるべき性能を発揮するようにしないといけません。自分で全てを対応する方法もあれば、お店に作業を依頼して対応する方法もあります。知らず知らずのうちにタイヤの空気圧が減り、車の性能が発揮されていない場合も少なくありません。燃費が悪化してしまうという点も重要な問題です。また、高速道路を走行する前には特に注意が必要です。

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