タイヤの寿命と長持ちさせる簡単な方法とは
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2018年07月10日

タイヤの寿命と長持ちさせる簡単な方法とは

目次

  1. タイヤの交換時期を見極めるための方法
  2. プロがタイヤ診断を行う際に見ているポイントとは
  3. タイヤが早く減るのには原因がある
  4. タイヤ交換の時期をしっかりと見極めよう まとめ

タイヤの交換時期を見極めるための方法

タイヤ

タイヤの交換時期はタイヤの消耗度合いや走行距離、タイヤの磨耗状況などを確認して行います。おおよそ4、5年程度で一度交換するのが目安といわれていますが、運転する頻度が激しい方や、運転するときのタイヤにかかる負担によってのダメージの蓄積などによってクラックが発生しているときなどは交換するのが望ましいでしょう。

タイヤの交換時期はそのまま放置してしまうと、ダメージが蓄積されて予想しないときにバーストするなど事故の原因になってしまう可能性があります。安全に運転をするという観点からも、タイヤの交換や安全性の確立は十分に配慮をされることが望ましいといえます。タイヤに関する交換時期をいつごろすればよいのか、なども含めて総合的にアドバイスをさせていただきます。

目安となるのは4~5年

タイヤの交換目安は4年から5年程度といわれています。古いタイヤは保管場所などにもよりますが、ゴムが劣化し破裂の原因となります。ほとんど乗車しない方でも、古いタイヤをそのまま使いつづけることは危険な理由です。また、タイヤの交換はスリップサインが一つの目安となります。おおよそ1,6mm程度になると磨耗したタイヤはスリップサインの表示が現れます。

このラインより、タイヤの消耗が見られるようになったら交換の時期にさしかかります。タイヤは5000キロほどで1mmの磨耗するといられていますが、急ブレーキや急カーブなどが多くなると、さらにタイヤの磨耗の度合いは高くなってしまいます。もしタイヤの劣化の可能性のある運転をしているのであれば注意してスリップサインやタイヤの傷や磨耗部分を確認してみましょう。

見た目と走行距離を考慮すべき

まず、タイヤをチェックするときには見た目を確認して、目だった痛みや破損がないか確認します。スリップサインだけではなく、走行中にガラスや縁石にぶつけたなどで破損している可能性があるからです。大きな傷や痛みがあれば、その部分から破裂する危険があります。あまりに目立った傷は専門のカーディーラーやガソリンスタンドで安全性をチェックしてもらうのが良いでしょう。

また、走行距離は交換の一つの目安になります。比較的スリップサインの磨耗が見られないタイヤだとしても、紫外線の影響で結果的にタイヤが時間とともに傷んでしまっている可能性があります。そのような状況は放置するべきではなく、どこかのタイミングで交換をされるのがよいでしょう。

溝とスリップサインに要注目

タイヤの溝は走行と共に磨耗をどの程度しているのか計測する一つの目安になります。カーディーラーやガソリンスタンドでは3mmから4mm程度の磨耗の度合いになったときに交換するように交換について相談をしてきますが、実際に法律上は1.6mmまで磨耗するまでは交換しなくてもよいことになっています。しかし、ぎりぎりまでタイヤを交換しないのは安全線の観点からしてもあまりおすすめできません。

溝のスリップサインはタイヤの溝に三角のマークが見えると、タイヤの磨耗によってスリップの危険がある、ということを認識することができます。磨耗の度合いが進行しているサインでもあり、そのまま放置することは大変危険です。早期のうちに交換しましょう。法律違反にもなってしまいますし、スリップによる事故につながる危険が高い状態です。

クラックの発生レベルを目視で確認

タイヤのクラックはタイヤのゴムの状態を計る大切な目安です。あまり知識がない方でも簡単にチェックできますので不安があるなら確認されてみることをおすすめいたします。基準は5段階に分かれており、はっきりと1cm以上のクラックが見つかった場合、即交換することが望ましいとされています。それよりも小規模のクラックですが、複数見つかる場合、さらに割れがひどくなる、衝撃でパンクする恐れがあるため経過観察をして早めの交換をするのが良いでしょう。

クラックは、定期的にチェックしなければ数ヶ月前は状態が良好でも走行や衝撃でタイヤのゴムの状態が悪化している可能性があります。また、車種によってFR、FFなどタイヤの磨耗度合いにより、前輪と後輪でタイヤのクラックが違う場合があります。もし心配の場合にはガソリンスタンドで定期的に確認してもらい、タイヤの状態をチェックすることが望ましいといえます。

プロがタイヤ診断を行う際に見ているポイントとは

エスティマの画像
引用元:まっと28さんのエスティマACR50Wの画像

もし、購入してから暫く時間のたっているタイヤであれば、プロにタイヤの診断をお願いしてみてはいかがでしょうか。タイヤの状態をそのまま放置してしまうと、走行中のトラブルにつながります。細かい部分などは見逃してしまい、簡単に全体しかチェックしていない、タイヤの状態はいまままで確認したことがない、という方は危険です。早めにプロに相談してタイヤの状態について確認してみると良いでしょう。

タイヤの摩擦具合

タイヤの溝は新品の場合には8mmほどありますが、走行していくにしたがって溝は減ってしまい、法律上交換しなければならないのは1.6mmと定められています。しかし、走行の方法や重心の偏りによってタイヤの磨耗具合は変化します。一部に偏って磨耗してしまうことも珍しくありません。おおよそ5000キロで1mmの磨耗をするという指針があるため、3万2千キロで一度、交換するのが目安になってきます。

タイヤの磨耗具合は全てのタイヤの溝と側面をチェックします。一部のタイヤにのみ磨耗が集中している場合には重心に偏りがある可能性がありますので、早期に確認をされることをおすすめいたします。タイヤの磨耗については、状況を確認してしっかりとチェックをするとよいでしょう。

経年劣化によるひび割れ

タイヤはおおよそ4年から5年程度で交換することが望ましいとは言われています。しかし、保管場所の温度や走行しているときの紫外線の影響などでタイヤの損耗具合は大きく違います。この場合、タイヤの溝は残っていたとしても、安全性を考えるなら早めの交換をおすすめいたします。特に目立ったひび割れが見つかった場合には、溝がかなり残っていたとしてもゴム自体が痛んでいる可能性があるため注意してください。

キズや変形は危険

タイヤは走行中に何か障害物にぶつかったり、経験劣化によってゴムの磨耗によるキズや変形が見つかることがあります。キズや変形をそのまま放置しておくことはタイヤの状態を考えると決して望ましいことではありません。もしあまりに目立つ場合には早期交換をおすすめされます。特にタイヤの側面部は走行する路面と触れる部分よりもゴムが薄くなっているため、ひび割れや変形が見つかれば早めの交換をおすすめします。

タイヤのバルブの劣化

タイヤのバブルは空気を入れる部分で、古くなるとゴムが劣化して空気が抜けやすくなってしまいます。定期的にタイヤの空気圧を測定してもらい、空気を入れているにもかかわらず、抜けることが多くなってきたらタイヤが傷んでいる証拠です。早めの交換をされることをおすすめいたします。現在の乗用車の多くがチューブレスタイヤを採用しているため、バブルとは別の商品となっています。タイヤ交換のときと一緒に交換しても費用は数百円なので、劣化の不安がある場合には交換しましょう。

タイヤの使用年数をチェック

タイヤの製造年数は、タイヤの側面部に記載されています。メーカーの基準によると保管して使用していない時期は3年程度はタイヤのゴムには特に目立った劣化はしない、という指針を出しています。しかし、実際に使用をして、直射日光のあたる駐車場や温度変化の激しい倉庫に長期間放置しておくと、タイヤのゴムは確実に傷みます。もし、中古のタイヤを使用するときには使用年数や溝の磨耗度を確認するとともに、製造年月日と使用年数のめどを確認してみるとよいでしょう。

タイヤが早く減るのには原因がある

N-ONEホイールの画像
引用元:らいうさんのN-ONEJG1ホイールの画像

タイヤの溝が早く減ってしまう理由としては運転があらっぽい、適切な空気圧ではない、洗剤やワックスがタイヤに悪影響を与えている、アライメントの不調、などが原因として考えられます。これらのタイヤの磨耗が目立つ場合、そのまま放置するのではなく、早期にタイヤが減る原因を解消することが望ましいでしょう。また、もし心上がりがある方でしたら、早めに対応をしておくことをおすすめします。

粗い運転はタイヤへの減りの原因

粗い運転をすると、タイヤの減りは確実に早くなります。主な原因としては急発進、急ブレーキ、急カーブなどタイヤに負担がかかる運転です。また、停車状態でハンドルを切り返すと、タイヤも連動して地面とこすれてしまい、磨耗をしてしまいます。運転の習慣は自分でよく意識しないとクセになってしまっていることがあります。そのような状態を放置することは大変危険です。タイヤの減りをそのまま放置することなく、早期に解決を図るようにすると良いでしょう。

適正な空気圧ではない

走行中にハンドルのききがあまりよくない、タイヤが車体の重量でつぶれたように変形している、などはタイヤの空気圧が適切でない可能性があります。交換、整備したときには正常だったとしても時間とともに、空気が抜けてしまっている可能性があります。ガソリンスタンドや整備工場などでタイヤの空気圧を入れてもらうとよいでしょう。

洗剤やワックスの量に要注意

洗剤やワックスの中には、タイヤのゴムをひび割れから守る成分を相殺してしまう働きがあります。そのため、頻繁な洗車やワックスがタイヤにかかるようなことがあると、ゴムの劣化に注意してください。洗うときには、できる限り洗剤がかからないようにするとよいでしょう。

アライメント調整が不十分

アライメントは車の車軸を調整する整備時の用語の一つです。車の重心が左右、前後のどちらかに過大に負荷がかかってしまうと、タイヤが早く磨耗する理由になります。タイヤのバランスを考え、どちらかに負荷がかかっていないか、よく確認しておくことをおすすめいたします。

タイヤ交換の時期をしっかりと見極めよう

ヴェルファイアの画像
引用元:devilさんのヴェルファイアの画像

タイヤ交換は経過する年数やタイヤの状態で定期的に行わなければ、タイヤに余計な負荷をかける結果になってしまいます。早期にタイヤの状態を把握し、適切に交換されるとよいでしょう。タイヤの溝が減りすぎている、キズなど気になることは早めにチェックすることをおすすめします。

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