【SBI損保】ハイエースの自動車保険料を口コミで徹底比較

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【人気保険ランキング】長年に渡って人気のトヨタ「ハイエース」の保険料を徹底比較!
1967年から販売開始されたトヨタ「ハイエース」小型貨物車や社用車などの主に「商用車」として用いられることが多いです。
事業用、自家用共に幅広くニーズが存在するため、専門の中古車店や社外品のパーツなど、ハイエース単体での市場が形成されるほどです。
そんなハイエースに乗っている方は、実際の保険利用の際にどのようなことを感じたのでしょうか。
平均保険料 | 平均年間走行距離 |
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¥28,480 | 6,000km |
【最新】 トヨタのハイエースで人気の保険ランキング | ||
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順位 | 保険 | |
1位 | 損保ジャパン | |
2位 | あいおいニッセイ | |
3位 | おとなの自動車保険 | |
※オリコン、価格.com、楽天の人気3社のランキングと
当サイトが集めた体験談をクロス集計したランキングです。 一括見積もりできない保険会社もあります。 |
SBI損保の自動車保険は保険料が安い
ペンネーム | ぽぽ |
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性別 | 男性 |
年齢 | 53 |
免許の色 | ブルー免許 |
等級 | 20 |
使用地 | 栃木県 |
メーカー・車種 | トヨタ・ハイエース |
保険会社名 | SBI損保 |
年間保険料 | 23,000円 |
運転者条件 | 配偶者限定 |
使用目的 | 日常・レジャー |
年間走行距離 | 7,000㎞~10,000㎞ |
車両保険 | 無 |
値段の安さが決め手で初めてのネット契約
それまではネット系のSBI損保は利用したことがなかったのですが、保険料の安さから初めてインターネットで契約しました。もう20等級なのでどこの損保でも、そこそこ保険料は安いのですが、やはり年間で2万円程度だと助かります。ハイエースはもう10年以上前の車で、車両保険はつけませんでした。ただし人身と対物は無制限にして、もし事故を起こしたら修理は自腹で行うことにしました。
過失無しの事故で連絡を待つだけのはずが...
そして数か月後に接触事故は起こりました。接触事故と言ってもいわゆる「おかま事故」である日の朝、信号で停止していた私の車に、後ろの軽自動車がぶつかってきた事故で基本的に私の過失はありません。また軽い衝突でバンパーが少しへっこんだ程度で、乗るのも問題はなさそうです。しかし相手の軽自動車はボンネットが少し持ち上がり片方のライトも割れていました。すぐに警察に連絡して事情を説明し、相手のドライバーも非を認めてこれ以降の話はお互いの損保を通して行うことにしたのです。自宅に帰った私はさっそくSBI損保のサービスセンターに電話をしました。簡単に状況を説明したところ、担当者から折り返す旨の説明があり、これを待つことにしました。
長時間の放置とその後の電話対応
しかし、一時間経っても二時間経っても連絡はありません。夕方になっても電話がないので、仕方がなくサービスセンターに再度電話してみることにしました。担当者から電話がないことを告げました。サービスセンターの担当者がもう一度催促してくれることになりました。そしてさらに一時間後の19時過ぎにやっと担当者が電話してきたのです。最初にサービスセンターに連絡してから、もう8時間も経過していました。事故内容を説明するも「おかま事故では相手の損保が先に動くのでそれまで待つしかありませんよ。」といい加減な説明しかしません。私の車の修理をどうすればよいのかを聞いても、「運転に支障がないのならしばらくそのままにして下さい。」と修理をさせてもらえません。
担当者変更後の違いは??
しかし、それ以来2週間経っても連絡はなく、再度こちらから担当者に連絡しました。いきなり「修理終わりましたか?」と言われました。「待てと言ったのは貴方でしょう。」思わず怒鳴ってしまいました。担当者を変えるように要求しました。新しい担当者は連絡もマメで処理も早く進みます。修理の手配もやってくれて、すぐに車の修理も完了しました。相手との示談も終了しました。特に加害者との問題は起きませんでした。この体験からやはり事故対応は担当者によって雲泥の差が出ることを痛感しました。確かに自動車保険会社を比較して安さで選ぶことは重要ですが、それ以上に担当者の性格や仕事ぶりが重要な要素になると言うことです。担当者との関係もしっかりと意識しておきたいところです。