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自動車保険の乗り換えのタイミングはいつ?一括見積もりなども利用して保険を見直そう!

今より安い保険会社に乗り換えたいけど、どの保険会社がいいかな?

乗り換え先の保険会社は決まったけど、乗り換えのタイミングがわからない

保険会社を乗り換えようと思う際、補償内容は今と変えずに保険料を安くしたいと思う人は多いのではないでしょうか。

また、乗り換える際の最適なタイミングは満期日です。

乗り換えは満期日がいい理由

✔等級をそのまま引き継ぐことができる
✔保険の未加入空白期間や重複契約の心配がいらない

この記事では、通販型自動車保険8社の一括見積もりを約5分でとることのできるサイトを紹介しています。

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また乗り換え先が決まっている人でも、乗り換えのタイミングや方法、注意点に関しても紹介しているので参考にしてみてはいかがでしょうか。

乗り換えることのメリット、デメリットの紹介

現在自動車保険会社は多様化しており、各社で保険料や補償内容、サービス内容もさまざまです。

そこで乗り換えることのメリット、デメリットについて事前に知っておきたいですよね。

乗り換えることのメリットは以下です。

    乗り換えることのメリット

  • 保険料を今より節約できる場合がある
  • 補償内容やサービス内容を見直せる良い機会になる

一方で、デメリットもあります。

    乗り換えることのデメリット

  • 満期日より前に乗り換えると等級の進行が遅れる

では、それぞれ具体的に見ていきましょう。

メリット1:保険料を今より節約できる可能性がある

自動車保険会社には「通販型」と「代理店型」があります。

通販型自動車保険会社は店舗をもたないため、店舗の賃料の削減ができ、また代理店手数料がない分、同じ契約内容でも安く提供することができます。

よって代理店型で契約している人は通販型に切り替えると保険料を節約できる可能性があります。

また、当サイトでは通販型保険会社8社を5分で比較することができるので、今より安い保険に申し込みたいと思っている人は参考にしてみてください。

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通販型を一括見積もり

メリット2:補償内容やサービス内容を見直せる良い機会になる

自動車保険の乗り換えは、もしもの事故に備えてもう一度補償内容を見直したり、年齢条件などのサービス内容をもう一度考え直す良い機会になります。

自動車保険を契約したときと現在を比較して、自動車の利用状況や利用環境が変わったという人は乗り換えも検討してみるといいですね。

デメリット:満期日より前に乗り換えてしまうと等級の進行が遅れる

自動車保険は等級が上がると保険料が安くなる仕組みです。そのため、等級の進行が遅れると保険料が安くなるタイミングが遅れてしまいます。

満期前に自動車保険を乗り換えたときに等級UPが延期される画像

例えば、現在7等級で翌年の3月に満期を迎える自動車保険に加入しているとします。

もし1年間無事故であれば、以前の自動車保険のままなら翌年の3月のタイミングで8等級にアップして保険料が安くなります。

ところが9月に途中解約をして、新しい保険会社に乗り換えた場合、等級アップのタイミングは翌年の9月まで先送りになってしまいます。

こうならないためにも、自動車保険は満期になったタイミングで乗り換えましょう。

通販型と代理店型の比較

先ほど紹介したとおり、自動車保険会社には「通販型」と「代理店型」があります。

通販型と代理店型の特徴を比較しながら違いを紹介していきます。

通販型 代理店型
加入方法 インターネットや電話から保険会社と直接契約する 代理店を通して自動車保険に加入
保険料 ・代理店の手数料がかからないため代理店型と比べて安い
・インターネット割引あり
代理店の手数料がかかるため通販型と比べて高い
事故対応 ・24時間365日事故受け付け
・自分で保険会社の事故サービスセンターに直接連絡する
・24時間365日事故受け付け
・代理店がサポートに入る
補償内容の
決め方
・自分で調べて決める ・代理店の担当者と相談しながら決める

以上の表をまとめると、

  • 通販型:安さを重視したい人
  • 代理店型:契約時のサポートを重視したい人

しかし通販型、代理店型どちらともメリット、デメリットがあるので一概にどちらがおすすめということはできません。

また、当サイトで紹介している価格.comの一括見積もりでは、一度の入力で通販型自動車保険8社から見積もりをとることができます。

自動車保険を決めかねているのであれば、保険料の安い通販型自動車保険でだいたいいくらくらいの保険料になるのか調べてみるとよいでしょう。

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一括見積もりサイトのメリットを紹介

自動車保険会社は多様化しているためどこの保険会社にしたらいいか迷いますよね。

自動車保険を選ぶ際、保険料を重視する人も多いでしょう。

なるべく安い保険会社に申し込むときに重要となってくるのが見積もりです。

等級や補償内容で料金は大きく変わってくるため、見積もりをすることで同じ契約条件で保険料を比較することができます。

見積もりする方法は2種類あります。

  • 自分で保険会社2、3社を選んで各社見積もりをとる方法
  • 一括見積もりサービスを利用して複数見積もりをとる方法

1つ目の自分で保険会社2、3社を選んで各社見積もりをとる方法は、各社でそれぞれ契約条件を入力しなければいけません。

2つ目の一括見積もりサービスを利用する方法は、一括見積もりサイトに一度契約条件を入力するだけで複数社の見積もりをとることができます。

1つ目の方法と比べて2つ目の方法は、短い時間で多くの保険会社を比較することができます。

一括見積もりサービスのメリットをまとめてみました。

  • 一気に複数社の見積もりを比較できる
  • 複数社から自分に合った保険会社を見つけられる
  • 見積もりをすることでキャンペーンに申し込める

当サイトでは通販型の自動車保険会社8社を一括見積もりすることができるサービスを紹介しています。

自動車保険を乗り換えようと検討している人には参考になるかもしれません。

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同条件で保険会社の年間保険料を比較

同じ補償内容でも保険会社によってどのくらい保険料が変わってくるのか実際に比較してみました。

条件

年齢:30歳
車名:トヨタプリウス(ZVW51)
初度登録年数:2022年4月
保険始期日:2022年4月30日
予定年間走行距離:5,001~6,000km以下
事故有係数適用期間:0年(事故無)
免許証の色:ゴールド
運転者限定範囲:限定なし
使用目的:通勤・通学
保険証券:発行する
等級:6等級
見積時期:2022年4月18日
対人賠償金額:無制限
対物賠償金額:無制限
搭乗者傷害保険金額:1,000万円
人身傷害保険金額:3,000万円
車両保険の有無:無

保険会社 年間保険料
ソニー損保 133,350円
全労済 134,410円
東京海上日動 126,070円
三井ダイレクト損保 180,850円
イーデザイン損保 155,630円
おとなの自動車保険
(セゾン自動車火災保険)
99,040円
※全労済、東京海上日動は価格.comでは見積もりできません。

同じ補償内容で年間の保険料を比較したところ、年間で約8万円の差額が生まれました。

この機会に一度保険を見直してみてはいかがでしょうか。

価格.comの一括見積もりサービスでは、通販型の保険会社8社を最短5分で見積もりすることが可能です。

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価格.comの見積もりキャンペーンの紹介

価格.comでは期間限定で見積もりをした人に抽選で家電が当たるキャンペーンを実施しています。

キャンペーン内容は以下です。

  • Apple Airpods pro(MWP22J/A)
  • Apple ipad 10,2インチ(第8世代 32GB 2020秋モデル)
  • 電動歯ブラシ(パナソニック ジェットウォッシャードルツ)

〆切2021年3月31日(水)までに見積もりをすることで抽選で20名様に当たります。

応募の条件は無料見積もりをするだけです。

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自動車保険乗り換えの手続き方法は3STEP

乗り換え先が決まったら、いよいよ申し込みです。

    乗り換えの手続き方法は3STEP

  • 必要な書類を用意する
  • 乗り換え先の保険会社に連絡、申し込みをする
  • 契約中の保険会社に連絡する

それぞれ詳しく見ていきます。

1,必要書類を用意する

乗り換え手続きには、以下の書類を用意しましょう。

万一紛失などで見当たらないときは、乗り換えを行うことができませんので、あらかじめ書類の有無を確認しておきましょう。

  • 運転免許証
  • 車検証
  • 加入中の自動車保険の保険証券
  • 無事故証明書(共済の場合)
乗り換えの際に必要な書類

2,乗り換え先の保険会社に連絡、申し込みをする

上記の必要な書類を用意したら次は、乗り換え先の保険会社に連絡して申し込みをしましょう。

通常、各保険会社は手続き開始可能な期間として、保険始期日の3ヵ月前から申し込みを受け付けることが多いです。

3,契約中の保険会社に連絡する

乗り換え先の保険会社に申し込みを行ったら、現在契約中の保険会社に解約の旨の連絡をしましょう。

自動継続特約」を付けている場合は保険会社に連絡して解約の意思を伝える必要があります。

乗り換えのタイミングは満期日がおすすめ

次に乗り換えの最適なタイミングを紹介していきます。

最適なタイミングは満期日に合わせた乗り換えです。

満期日とは自動車保険をはじめとする保険全般の契約期間の終了日のことをいいます。

自動車保険の契約期間は通常は1年なので自動車保険に加入しているかぎりは、毎年必ず満期日を迎えることになります。ただし保険によっては複数年契約のものもあり、その場合は契約年数により満期日が来ます。

満期日に合わせて乗り換える場合と満期日以外で乗り換える場合の特徴をそれぞれ紹介していきます。

満期日に合わせて乗り換える場合

通常、1年間無事故であれば翌年の契約から等級は1つ上がります

例えば、現在の等級が12等級だとするとそのまま満期日まで無事故だった場合、翌年は13等級での契約になります。

また満期日で乗り換える場合、自動継続特約などが付いていれば現在契約している保険会社へ契約更新をしない旨を伝えます。

また、多くの保険会社が自動車保険は満期日から「7日以内」の猶予期間を設けています。確認のうえ、満期日の同日もしくは7日以内に乗り換え先の契約開始日を合わせましょう。

契約途中に申し込む場合

保険期間中に、現在の契約を解約して乗り換えると、乗り換え先の契約は契約日から1年間現在と同じ等級となります。

つまり満期日を待たずに保険期間中に乗り換えた場合、等級が上がるタイミングが遅くなります。

また、現在契約している保険会社の解約手続きを忘れずに行いましょう。

乗り換えの際の注意点

乗り換えの手順やタイミングを紹介してきましたが、乗り換えに関して他にも注意しなければいけない点があります。

乗り換えに関しての注意点をそれぞれ見ていきましょう。

1,解約してから乗り換え先の契約まで期間が空く際の注意点

一度車を廃車にして手放し、次の車が手元に来るまで時間がかかる場合など、保険の解約から次の契約まで期間が空く場合には「中断証明書」を取得しましょう。

先ほど紹介した乗り換え先の保険会社との契約が満期日の同日や7日以内が難しい場合にも、解約する保険会社に連絡をして中断証明書を発行すれば、10年程度まで等級を引き継ぐ期間を延ばすことができます。

ただし、中断証明書が発行されるのは次の契約が7等級以上である場合に限ります。

保険の始期日は、解約日または契約満期日と同じ日に設定!

自動車保険を乗り換える場合は、現在の保険会社との解約日または満期日と、乗り換え先の保険会社との契約始期日は同日にしなくてはなりません。

保険の始期日はいつか

自動車保険の始期日と満期日がずれてしまうと、どの保険にも加入していない「保険の空白期間」が生じ、事故が起きた場合には補償が受けられません。

逆に満期日より前に始期日を設定してしまうと、同じ車が自動車保険に2つ加入している「重複契約」となり始期日が遅い方が無効となってしまいます。

現在の保険期間内に事故歴があった場合

現在契約している保険の期間内に事故があった場合、事故がない場合と等級の引き継ぎ方法が異なります。

事故を起こしてしまった場合は、満期日で乗り換える場合も、満期日以外で乗り換える場合も、現在の等級から事故の内容や事故件数に応じて1等級ないし3等級下がります。

つまり満期日で乗り換えをした方が、等級の下がるタイミングを遅らせることができます。

しかし、満期日まで待つよりも満期日前に乗り換えをした方が保険料の割引率が高くなったり、サービス面でメリットがある場合もあるため、事故を起こしてしまった場合には一概に満期日に乗り換えた方がよいとはいえません。

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まとめ

この記事をまとめると以下のとおりです。

  • 乗り換えることで今より保険料を安くできる可能性がある。
  • 通販型は代理店と比較して保険料が安い。
  • 代理店型は担当者と相談しながら申し込みすることができる。
  • 一括見積もりサイトを利用することで複数社同時に比較することができる。
  • 乗り換えは満期日に行う。

一括見積もりでは同条件の補償内容で保険料を複数社比較することができるため、乗り換え先を決めかねている人は参考にしてみるとよいかもしれません。

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