WRX STIのN•Powerさんが投稿したカスタム事例
2019年09月25日 22時36分
1992年式のセリカGT-FOURと、2018年式のWRX-STIタイプSです。 同系列の車種にお乗りの皆様、フォロー歓迎致します。 プラモデルしか持っていないとか、ゲームの中なら凄いクルマなんですとかはクルマじゃありませんので勘弁願います。 どうぞ宜しくお願いします。
WRX-STIに対して疑問。
ヘッドライト内のポジションランプも、ドアミラーに内蔵されてるウエルカムライトもLEDなのに、何故かライセンスランプだけ「電球」。
何故、ここだけが電球なのか。
ピンポ~ン。
エクスパックで本日届きました。
気が付いたら買っていたようです。
トランクを開けてから、内張りを留めているプラスチックピンを8個外します。
部品の交換作業をUPすると、「取り付けとか出来ないので羨ましいです」とか、「自分で出来たらなぁ、、、」とかコメントされますが、私も最初はライトの玉切れも替えれず、オーディオだって外せませんでした。
自分のクルマでチャレンジ!友人のクルマでチャレンジ!最後はお客様のクルマでもチャレンジ!しているうちに、いつの間にかスキルアップしていました。
内張りを外すと、コネクター類が剥き出しになります。
これがライセンスランプの電球が差し込まれているソケット部とコネクターです。
半時計回りに回転させるとソケット部分は外れます。
電球と似た形状のLEDに交換する場合は、差し換えたら終わりです。
ですが、それでは余り明るくならず配向ムラも出ます。
今回はレンズユニットごと交換するので続きます。
この銀色のナットが4箇所ありますので順に外します。
次に、バックカメラのツメ左右を同時に押しながら外します。
この青いプラスチックピンも2箇所ありますので、ペンチで軽く挟みながら押して外します。
すると、トランクに付いているモール?ガーニッシュ?みたいなのが外れますので、やっと純正のレンズユニットを取り外す事が出来ます。
社外品のレンズユニットをパチン!とスペースに嵌めて、逆の手順で部品やナットを戻していきます。
電球が差し込まれていたソケットから給電するのですが、固定出来ないのでタイラップで近隣のハーネスに留めます。
プラスチックピン8個を押し込んで、内張りも戻します。
作業は完了です。
ガレージの照明を消して、点灯テストをします。
明るい!!!
これでフロント・サイド・リヤとLEDになりました。
ライセンスランプが明るく照らしてくれるから辺りが暗闇でも、バックカメラに映る画像が鮮明になりました。
思わぬ効果です(笑)。
これを見ながら作業すれば、WRX-stiとWRX S4のオーナーはライセンスランプの交換が出来ますね。
皆さんも御自分でチャレンジ!ですよ。