samurai374さんが投稿した一式双発高等練習機一般公開・十和田湖に眠る不時着機・オリジナル塗装の日の丸・立飛の倉庫でタイムスリップ・歴史、モニュメント巡りのサイクリングに関するカスタム事例
2022年10月30日 10時22分
みんカラでも同じペンネームで活動してます。新たにこのサイトで車とバイクとガレージなど、情報交換の場で楽しめたらと思います。車に関しては市販品よりもオリジナルで製作か純正バーツ流用などが主にです。アップするのは過去の作ったパーツなど上げますので、良かったら見てください🙇みんカラのUCL貼ってますのでパーツや製作の詳しいことのってますので、良かったら見てください🙇
立飛リアルエステートにて、十和田湖に不時着した一式双発高等練習機一般公開見に行ってきました。文章には一部その当時の内容をコピーして書いてあります。
立飛の関係者方々は、自分たちの歴史ある航空重要航空遺産に、触れて感じて欲しいとゆう気持ちが伝わる、会社の誇りを感じさせてくれる雰囲気でした。
一式双発高等練習機は、当時の日本陸軍の指示で、立飛ホールディングスの前身の立川飛行機が開発、1,342機が生産されました。公開される機体は、1942年に製造、1943年9月27日に能代飛行場から八戸飛行場へ向かう途中、十和田湖に水没。2010年7月の湖底地形調査で偶然見つかり、引き上げ後は青森県の三沢航空科学館で展示され、2020年11月に立飛へ譲渡されました。運用時の塗色、日の丸の赤色塗装、所属部隊を示すマーク、注意書きなどを今に残す貴重な機体で、重要航空遺産に認定されています。
この倉庫も戦前からの建物で、この飛行機にとっても里帰りした感じだと関係者の方が語ってくれました。
戦時中である昭和18年9月27日、十和田湖に陸軍機が墜落した。』
墜落したのは、北部第74部隊の練習機・一式双発高等練習機。
搭乗者は少年兵3名、整備兵1名。
内、救助されたのは少年兵1名のみ。
救助者は金村末吉。
(春治(春山荘の”おじいちゃん”)の父親)
目撃者の証言によると、
「東側の寺の上空に、飛行機が現れた。何かおかしいと思っていると、山陰に消えてしまった。」
その後、その地域の人が
「飛行機が墜落した」と騒いだ、とのことでした。
金村末吉は、急いで現場へ駆けつけ少年兵1名を帯で以て背負い、助けました。
少年兵は気を失っていましたが、頬を叩いたら意識を取り戻したといいます。
金村末吉は翌10月召集され、戦死。
北部第74部隊は、八戸市を本拠地とする、重爆撃機の操縦者を実用機を使って訓練する部隊。
墜落した一式双発高等練習機は、当時の陸軍の傑作でした。
十和田湖で最も深い中湖(なかのうみ)に今も沈んでいるということです。
そして2010年8月11日、
東大生産技術研究所海中工学国際研究センターの浅田昭教授と
海洋調査会社「ウインディーネットワーク」(静岡市)の湖底の地形調査により、
十和田湖の湖底より飛行機のようなものが発見されたそうです。
ほぼ原形をとどめ、エンジン部分や機種の他、
日の丸のマークなども確認できたことから、昭和18年に沈んだ陸軍練習機である可能性が高いとみられています。
2012年9月5日。ついにこの日を向かえました。
湖底に沈む北部第74部隊の練習機・一式双発高等練習機が約70年ぶりに姿を現したのです。
主翼と胴体に日の丸を抱いたその機体は、十和田湖が淡水だったこともあり、ほぼ原型をとどめていました。
まるで、あの頃の出来事を静かに語っているようにも見えますね。
自分より全然若い立飛の技術者の方とお話したとき、技術者の凄さを語ってくれました。水深80メートルの真水の中から引き上げた期待の、引き込み足は油圧シリンダの油を変えたら、動きたそうです。
真水のおかげで、機体のカラーリングはオリジナルのままで、海底に眠ってたときは、機体破損せずだったのですが、引き上げのときに破損してしまったそうです。
日の丸はオリジナルのままとゆう、歴史の重みを感じました。
倉庫の雰囲気も不思議な感じで、タイムスリップしたような感じでした。
記号などそのまま分かるほどの、状態のいいコンディションです
不時着の時に、機体の原型をとどめていたのは、パイロットの操縦技術が優れていた証拠なんだと思います。
コックピットも、計器類こそは壊れてましたが、その他のレバーなど原型をとどめてました。
70年以上十和田湖に沈んでいたとは思えないくらい、しっかりとした機体の状態です。
機内はライトアップしてあり、展示のための演出がされてました。
いずれは展示用のブースを作る計画だとゆう話です。
格納庫にも歴史を感じました。
立飛の技術の方は、戦後失われた10年で、飛行機生産できなかった為に技術が伝達途絶えた歴史がありました。もしその技術が伝わっていたら日本の航空技術はもっと発展したんだろうななんて話してました。
これは現代に関しても同じように感じました。
倉庫に保管してあったR-53型軽飛行機も、展示してありました。
映画のセットのような雰囲気な場所に置いてありました。
飛行機を見ながらカフェ楽しめる贅沢な時間です。
R-HM型軽飛行機も、カフェエリアに展示してありました。
両機とも戦後に作られた国産飛行機だそうです。
羽のデザインが面白くはじめて見るデザインでした。、
シンプルなコックピットです。、
黄色い機体がとても可愛かったです。一通り見たので帰宅します。
最近はガソリン高騰と健康のために、サイクリングしてます。
電動アシストのおかげで行動範囲は広まり、サイクリングすると30kmくらい走ります。
車では細かい探索できませんが、自転車のおかげで、気になる場所やモニュメント巡りなど楽しんでます。
この線路跡は、立川基地の頃の引込線の跡だそうです。
歴史的に巡りなど感じれるサイクリングはとても楽しいです。