MR2の辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2023年12月04日 12時45分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
MR2GTのGTウイングの翼端板を新規作製したけど、法規的に問題ないか確認してみた。
翼端板で問題になるのはエッジ部の5rと60ショアの柔らかさ、車体からのハミ出しだと思うが、翼端板の5rと60ショアに関しては、素材を変えただけでそれ以外は前作をほぼ踏襲しているので問題は無いと思う。
ただ翼端板のリア側の後端面は下にスパッと切ると、リアバンパーからハミ出すので多少短めに切ってはいるが、適当に切ったのでバンパーからのハミ出しが微妙な所。
MR2のリアバンパーは直線でなく上から見るとバナナみたいに湾曲しているから、僕のアルミのストレート羽だと微妙な感じなんですよ。
でも糸を垂らすとギリギリバンパー内に収まっていました。
まぁ、地面が水平か傾斜かで結果が変わってくるとは思いますが…。
ウイング長は既に最大幅から片側165mm以上になるように切ってあるので問題に無いと思いたいが、法規のサイズとの余裕が左右で5mmづつなんですよね。
長さも翼端板も取り敢えず合法と言う事で…水平な場所で測ってダメなら翼端板の後端を詰めるか…ですかね。