WRX STIのオイル交換に関するカスタム事例
2019年09月09日 23時28分
1992年式のセリカGT-FOURと、2018年式のWRX-STIタイプSです。 同系列の車種にお乗りの皆様、フォロー歓迎致します。 プラモデルしか持っていないとか、ゲームの中なら凄いクルマなんですとかはクルマじゃありませんので勘弁願います。 どうぞ宜しくお願いします。
本日は、やっと時間が作れたので帰社してからオイル交換をしてきました。
Gulfのフラット4&6です。
朝から後部座席に積んでいたせいか、お湯みたいな温度になっていて缶を振ったらバシャバシャ言ってました。
これでもスバル純正5W30よりは良いと信じて交換します。
オイルエレメントは、PIAAのマグネット付きを使用します。
12mmボルトを3本とクリップを6本外したらアンダーカバーが取れます。
ドレンボルトを緩めてオイルを抜きます。
オイルエレメントのゴムリングにオイルを塗って装着します。
触媒近くの右前ドライブシャフトブーツ・インナー側。
同じくマフラーパイプがすぐ近くを通っている、左後ろのドライブシャフトブーツ・インナー側。
確かにこれは熱害がありそうですね。
クスコの遮熱板買おうかな。
納車前に12ヶ月点検されていたのでオイルとエレメントは交換されていました。
ディーラーでは6ヶ月ごと・5000kmごとの交換時期を推奨しているのですね。
が、5W30の粘度に不安を覚え、約250kmで交換しました。
エアコンフィルターも交換してくれていた様です。
初めて下回りを良く観察しました。
アンダーカバーを元に戻します。
エンジンオイルを規定量(4.3L)入れてから一旦エンジンを掛けて、レベルゲージで量を確認。
そのままテスト走行へ。
確かに吹け上がりが軽いですね。
停車時から発進時に、アクセルを踏まないでクラッチを繋ごうとしても、エンストしにくくなりました。