Gクラスのunder the roseに関するカスタム事例
2023年12月23日 21時46分
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紀元前8世紀頃より伝えられたギリシャ神話の一節
“愛と美の女神アフロディーテの記述”
アフロディーテは、全能の神ゼウスによって海の泡から生まれ落ちました。
その時、海に生まれたアフロディーテがあまりにも美しかったために、陸の神が「アフロディーテの誕生に相応しい美しい花を」とバラを陸地に生み出し、神々が神酒ネクタルをバラに注いでその美しさを称えました。
その後アフロディーテは、オリンポスの神々の宮殿へと招待され、12神の1柱として迎え入れられることになり、“愛と美を司る女神”として後世に伝えられるようになりました。
アフロディーテはゼウスの命令によって鍛冶の神ヘパイストスと結婚しますが、ヘパイストスは12神の中で最も醜かったため、それを拒んだアフロディーテは軍神アレスと禁断の恋に落ちます。
そのことが我が子に知られてしまったアフロディーテは、その口を封じるために沈黙の神に頼み、見事秘密を死守することに成功しました。
その際にお礼として、アフロディーテが沈黙の神に贈ったのが赤いバラだったとされています。
この神話によって西洋ではバラは「秘密」の象徴ともされており、秘密を守るという意味の「Under the rose」という諺が生まれました。
バラのつぼみを3本と開花したバラを1本組み合わせることで「永遠に秘密を守る」という花言葉となります。