コロナの鈑金に関するカスタム事例
2022年05月10日 18時23分
訪問出来なくてすみません。 一度も僕から訪問してない方、 フォローを外すことをご遠慮なくお願いします。 ジャンルは旧車、ピックアップトラック、鈑金塗装が好きです。
リアの下部
… 無い。
何も無い。
たぶん、こんな形だろう的なー。
…
私はよく
レストア作業の動画を好んで観る。
やはりハコスカや30Z、セリカやレビンなどが
多く上げられていて楽しい。
いろんな技法もあって。
下部へは曲げれるけど
リアへも微妙にRが付いてる。
素人が叩いて出来るものでもないし…。
また
内側のトランクルームや
タイヤハウスの鉄板、
あっちもこっちも無い…。
向こうが見える。
どーすればいいんかなぁー…。
先は長いなぁ〜。
その動画のショップ、鈑金屋さんたちの第一声が
皆、
「この車、見てください。
過去にこんな鈑金がされてます。
これではダメですよねー」
これ、重ねて溶接をしてます。
鈑金屋さんに言わせると
重ねてはダメで
突き合わせて溶接しないとまた錆びてくる
からだとか。
でも、突き合わせで仕上げて
下部をぐっと
内側にアールを付けるため曲げたとき、
その突き合わせた所に角が立ってしまうと
余計に厄介じゃないかなと…。
自分が行う鈑金は違う!
と、言い切って完璧な仕上がりをアップしてる。
…
このコロナは、修理を放棄され
その鈑金屋さんたちによって捨てられた車体。
手間を惜しんで直しても元も取れないからと。
それをこの素人の私が直して
将来、回り回ってコレを手にした鈑金屋さんが
こんな鈑金ではダメだと
言い切れませんよねぇ〜?