X6 MのBMW・X6M・X6・ドライブ・八天堂カフェリエに関するカスタム事例
2024年02月04日 08時31分
納車後の初ドライブに行きました。
高速道、一般道、グネグネ道、登坂道、凸凹道路のフルコースメニュー。
車両の状況と合わせてテスト走行も兼ねました。少し乱暴に扱い様子を見ました。
特におかしなところはなく問題なしでした。
日常使いのシェイクダウンと言った具合です。
本日の目的地は八天堂カフェリエきさらづ。
以前は八天堂のファクトリー併設の売店で出来上がったスイーツのみの販売でしたが、アフターコロナで隣地に広大な駐車場とカフェを構えて集客を図るリニューアルをしたようです。
かずさアカデミアパーク内の立地で近隣には公園駐車場が複数ありますのでドライブの休憩スポットは最高です。
またYouTubeで有名な某モータージャーナリストの方もこのエリアの公園で車両の紹介、近隣でワインディング走行の撮影をされています。
木更津北インターからは千葉県から正式にポルシェ通りと命名(看板もあります)されたグネグネ道路を走った先のポルシェエクスペリエンスセンター東京の私設コースもあります。
定食メニューのフローズンクリームパンを所望。
左のバームクーヘンも購入。右のクマビスケットは袖ヶ浦海浜公園のキッチンカーにて。
八天堂きさらづさんの新しい駐車場が空いていたので、写活をしました。
ここに来るまでのグネグネ道はこの巨体のくせに驚くほどロールせず、グイグイと曲がりました。
気温が10℃まで上がり車内では暑いくらいでしたので、Tシャツになってサンルーフ全開で走りました。
サンルーフはガラス部分を開けると角みたいなのが飛び出します。エアロダイナミクス効果でしょうか?
タイヤから上半分のラインだけ見ると、M6等と同じクーペデザインです。ルーフはBピラーからリアに向かって下がっています。
SUVとクーペを融合したBMWのSAC。当初は様々な意見があったそうですが、今では他のメーカーも追従しています。
メルセデスGLEクーペ、ポルシェ カイエンクーペ等
近郊のベイサイドにも行きました。
風が強くなく駆け抜けには最高の天気也。
港の防波堤の先にアクアライン、上空にビッグバードから飛び立った航空機が見えます。
ちょうどこの場所の真上付近が着陸にむけての降下のルートになっています。
あのお馴染みの橋桁で1枚撮って退却。
efficient dynamicsの平均燃費の画面。
燃費は止まったり、低速で走ると、さらにがぶ飲みします。
リッター3㌔とか、昔のアメ車並み。
高速はコンフォートで踏まなければ12㌔まではいけそうな気がします。F10で15㌔くらいでしたので、巡航すれば伸びそうですね。
乗り始めて気がつきましたが、エンジンの冷却機能が優れているようで、渋滞に巻き込まれても通常の作動温度からの上昇が見られなかったです。
F10の時は飛ばしたり、渋滞のときは冬でも高い時がありました。
あとこのクルマは温度が高い時はエンジン停止後も一定時間ファンが回り続け、冷却を暫く継続していました。
ちなみにF86はエンジンオイルが9.5㍑入ります。
帰ってきてガレージinしてからBluetoothやナビの設定等をしました。
デイライトコーディングをした車両かと思っていましたが、デイライトオフのメニューがないので標準でこの状態だったか、アップデートのプログラミングで標準となったのか不明です。
F10では重宝していたホームライトが付かなかったので探しましたらちゃんとありました。クルマから離れていてもエンジェルリングが点灯し便利です。
アンビエントライトのカラーを赤から青に。色も組み合わせもかなり多いです。
M1/M2ボタンとのセッティングも任意に行うことができます。
M1はスポーツモード M2はスポーツプラスモードでセットしました。
今日は高速でM2を押しましたら爆速です。
駐車も段々慣れてきました。
全幅2㍍で巨大ですが、マーカーラインをモニターの支持線に沿わせてステアリングを調整することで、敏腕トラックドライバーのようにセンチ単位でビシっと決まります。
アイドリングストップを多用したので、チャージにも時間がかかりました。
寝る前にガレージに行ったら数時間経過後もまだ充電中で監視モードへの移行前でした。