クラウンアスリートのDIY・スピーカー交換＆デットニング・カロッツェリアに関するカスタム事例

今日はスピーカー交換です
ボンヤリしてるし中音低音ないんですよね

カロッツェリアのTS-C1736S IIです
まずはツイーターの配線加工から
アンプ>ツイーター>ドアと配線されているので既製品のままだとドア鳴らなくなります

Aピラー外してカバー外して・・・
純正ならこんなものでしょう

純正カプラーから配線抜いて

製作した端子と入れ替えます

純正カプラーを切断せずカプラーオンで取り付けます

ツイーターはOK

次はドアのミッド
サクッとバラし清掃して余っていたレアルシルトを貼り付けます
スピーカー真裏のドアビームごとにしました
左側にドアビーム受けがあるのでガタガタに....
短冊貼りより1枚貼り派です
緑色のネジ受け？ははこのあと取り外しました

そのうえに吸音材のエプトシーラーを貼り付けます

バッフルもカロッツェリアのUD-K621
メタル系かつシーリング材で共振を抑えるとあるだけあってゴツいし重いです

こちらはカプラーオンでOK
クッションを貼ってパネルと内装の間に音が行かないようにします
カプラー部も余ったクッションを巻いてビビリ防止しました

完成
レアルシルトが余ってないのでサービスホールデッドニングはしてません
純正マルチではバイアンプやTAセッティングしようがないですし、スピーカー背面でしっかり殺してあるから軽くでいいかなと
本当はした方が間違いなく良いです
内装戻して完成

純正とカロッツェリアのマグネットの差

エージング終わらないとなんとも言えませんがカロッツェリアのツイーターはドンシャリ強いのでちょい下げてちょうどいい感じです
ミッドはしっかり鳴ってキックがキレ良くいい感じに出てます
ドアのビビリもありません
低音は.......純正ウーファーを置き換えないとダメですね
そのうちバッフル自作して純正位置に仕込みたいと思います