レヴォーグの吸音・DIY・カーオーディオ・制振・デッドニングに関するカスタム事例
2022年09月26日 20時14分
雪山生活車:23年乗ったレガシィGT-B(BH5 5MT)からレヴォーグへ もう沼に嵌まらない程度(沼は卒業)にテキトーにオーディオいじり(not HiFi)と、車いじり 今回のオーディオ機材はワゴンの機能優先で物量は最低限、SAIACOのDSP内蔵アンプでどこまで鳴るか試してます(バイアンプ変則2Way+SW) 弄りは基本的にDIY & 冬以外はあまり洗車しない(汗 ★フォローいただく際に一言コメントいただければ相互フォローさせていただきます ★ユルめにやっていきます😌
前回からの続きになります。
荷室ランプ増設する際、配線は純正のカーゴランプから分岐しましたが、それを取り出すにはカーゴトリムカバーを外すことになるので、ついでに制振・吸音処理もすることに。
ただ、右側のトリムを外して制振するなら左側も、ということで左右両側のトリムカバーを外して大汗かきながら作業を進めました。。まずは、スペアタイヤスペースの制振。制振材を貼り付け後、粗毛フェルトを空間に敷き込み吸音。
次に、左右のクォーターパネル内側とタイヤハウス後端周辺の制振処理。左側は純正で制振材が貼り付けてありましたので、余白部分への貼り付けです。空間には粗毛フェルト、シンサレートを使い分けて吸音処理。
最後に、トリムカバーにピンポイントで制振材貼り付け。
このあたりオーバーハング部分はなるべく重量増を抑えたいので、制振材は少なめで施工しました。
施工後に走行テストしてみたら、車体後部からのロードノイズが低減されたのは感じましたが、それ以外にオーディオのミッドロー帯域の聴感が変わったのは意外でした。