スペーシアカスタムの天井デッドニング・吸音材・オトナシート・デッドニング・天井に関するカスタム事例

天井デッドニング作業その4です。
その3からの続き
外した天井を斜めにしながら引き出します。
後ろに天井の長さ分のスペースが必要ですよ。

天井に純正のシンサレートとフェルトが貼り付けて有ります。

屋根裏に防音ウレタンチップ圧縮シートを貼り付けようと思いましたが自重で剥がれてきちゃって諦めて純正と同じように天井裏に張り付けました。
これだけでもかなり重さ増えました。

左右の屋根裏にカーテンエアバッグが有りますね。
バッテリーのマイナス端子はあらかじめ外しておいて下さい。

ドライブレコーダーのリアカメラの配線をこの機会にカーテンエアバッグの上に引っ掛ける所があったのでそこに通しおきました。

純正の防振シートが剥がれてあらぬとこについてブラーンとしてました😱
ちゃんと貼り付けおいてよね😠

パーツクリーナーで屋根裏を脱脂しておきます。
純正の防振シートは元の場所にドライヤーで温めて圧着しておきました。
写ってませんがオトナシートはフロントガラス際と、ルームランプの穴から手を入れて中の空洞部分にも貼ってます。

エアコン室外機の防音に使った残りの吸音材も3分割して

穴の隙間から押しこんで吸音材詰めました。
後は天井を戻しましたが戻す時は1人では辛いですね。助っ人がいた方がいいです。
白丸の引っ張られて壊れた日除けの根元はプライヤーで押しこんで戻しました。
シートを元のように立ち上げて天井を屋根に近づけてからなんとか天井を元に戻しました。
重さが増したので1人では大変でした😅
天井デッドニングの効果はまた次の報告でします。