ボクスターのエクスクルーシブ・エンジンルーム紹介に関するカスタム事例
2022年08月22日 20時47分
ボクスターでのドライブや峠走り、たまにロングツーリングを楽しんでいます。 100%趣味車なので、天気の良い休みの日に走らせています。 出没ポイントとしては、関東近郊の峠が多く月に1、2回は行きますね。 特に群馬の山が好きで、榛名湖から碓氷、妙義に抜けるコースへは毎年5〜6回ぐらい行きます。 こんな私ですが、どうぞ宜しくお願いします。
ボクスターを手に入れるまで、いまいち謎だったエンジンルームをご案内
これは開けた状態の完成形です😊
エンジンルームはこの下にあります
どこ?
ラゲッジカーペットの下です
まず、幌の後ろの部分をフリーにできるので、フリーにして上方に上げて固定します!
カーペットを外すと、この蓋があるので、蓋を外します
ようやっとエンジンとご対面😅
久しぶりだね!✋
この低い位置にある事がお分かり頂けますでしょうか?
実際にはエンジン本体は更に低いところに収まってます
見える部分はインテーク部分です
エンジン本体を磨きたいのだが、、、。
なんかごっつい!
軽く拭いてます
エアクリーナーを取り出してみましたが、ほとんど汚れていなく、軽くブラッシングしました
このようなブラケットに綺麗に装着されているので、取り外しやすいし、取り付けしやすい❣️
なんて設計だ❗️😅
画像ではよくわからんですね
メードイン ボスニアヘルツェゴビナ⁉️
どっから来たの?君!
何度か交換してると思いますが、西欧車を実感した瞬間です😅
もとに戻して終了
なんでこんな面倒なのか?と思ったんですが、
恐らくエンジン縦置きで、後ろにトランスミッションがあり、トランスミッションから左右のドライブシャフトが出ているという、スバル アウトバック3.0Rの前半分を、そっくりミッドシップに収めたような設計のため、エンジン自体が運転席の真後ろになり、エンジンフードによる開閉がもはや不可能なくらい車両中央部かつ低い位置になってしまい、こうするしか方法がなかったというのが本音かと推測します
だからあんな素晴らしいハンドリングが生まれるのでしょうね!
タマラナイ😊
それからもう一つ特筆したいのは、このサイドシルの太さ
高さはエリーゼ程ではないので乗り降りは何とか大丈夫なのですが、それでもこれだけ太いと、踵をぶつけてしまいます🦶😂
これだけ太いと、バックする時の目視がしずらい
要注意です💦
いやー、でも、いろんなところに走りに対する設計思想が感じられて、うっとりしっぱなしです!😁
今回少しだけ語らせて頂きました😅