3シリーズ ツーリングのラッピングシート・カーボン・メーターパネルに関するカスタム事例
2024年04月20日 02時11分
愛車はBMW G21 320i Mspです。 外装は白黒とカーボンを基調とし、内装はサテンシルバーやアルミとカーボンをバランスよく増やしたいです。 フルエアロにしないと気が済まない派です。 BMWオーナーの方、カスタム・ドレスアップ大好きな方どうぞよろしくお願いします。
運転席周りにカーボンを追加するために、メーターの周りに装着するカーボンカバーを買いました。
とはいえ、前回ステアリングに装着したパーツと同じ大陸製のカーボンプリントもどきの樹脂パーツですが、カーボンラッピング加工するの前提で装着するので、形さえ合っていれば色や模様なんかどうでもいい。
ところが今回は形が合っていませんでした。
BMW G20.21用と記載されているのに、メーター上部にあるドライバーの視線等を読み取るカメラを無視した造形になっているため全く装着できない。
どうにもならないなら返品するか捨てればいいんだけど、樹脂なので加工は簡単だし、加工跡はラッピングで隠れる上に位置的に装着後は全く見えないので、カメラをかわせるように加工。
その他、細かい所の形が合わない部分を3箇所ほど手直し。
(写真はカメラをかわせるように加工した後)
ラッピングに使用するのはもちろん3M2080カーボンラッピングシート。
継ぎ目が出るのは嫌なので1枚で貼ります。
貼り直しはいくらでもできるけど、シートが勿体無いのでできれば1発で成功させたいところ。
ラッピングシートを貼った後、カッターナイフで余分なシートを切り落とすのは割と得意というか、やってて楽しいです。
このカーボンシートの織り目や質感は本当に素晴らしい。
加工が完了したので、あとは自宅に戻ってからゆっくり取り付けしようと思っていましたが、翌日帰宅中にある事件が起きてしまいパーツなんぞ取り付けてる場合ではなくなることをこの時はまだ知る由もなかったのです。