MINIのラドフォード・ラドフォードミニ・ドレスアップに関するカスタム事例
2022年05月09日 07時42分
これまでもこれからも、自分の愛車は、燃費が悪く、壊れることもあり、人も物もあまり運べず、税金は重課され、手放す時には二束三文?。でも愛着があればそんなことは気にしません。我が愛車は移動手段てだけじゃないんです。手入れを行き届かせるべき愛用の道具だったり一張羅でもあるんです。時にはペット、時には伴侶、手を掛ければ応えてくれて、まるで鑑のように自分の行いがきっちり還ってくるのです。そんな私も身体のあちこち壊れはじめたクラシック。今日も私と愛車、頑張れ頑張れ、東へ西へ
ヘッドライトのリムをミニ純正タイプから年式的には遡ることになるライレー・1.5のものに交換しました。他にも、サンビーム・レイピア、シンガー・ガゼル、等の(車名を聞いてもピンと来ない?)車種と共通です。
年式的にも対応車両の台数的にも現存数が少ないのか、探し続けて5年。円安にも関わらずこの機会を逃しては次は無いかも、と一発奮起しての入手。
ミニのカスタムというと、ラドフォードやウッド&ピケットをどうしても意識してしまいますが、このままだとリクライニングシートへの交換やパワーウィンドウ化までやることになる?。
純正よりもかなり前に突き出します。
派手すぎるかな、と心配になるほど。
見た目の重量感だけでなく、純正は板を加工したものに対し、こちらは鋳物なのでリアルにズッシリとした重量。
ついでに、3000K電球色のLEDヘッドライトバルブも手に入れたので、純正のシールドビームから再びLED化。前々回の5000KホワイトLEDからのダウングレード(値段は一緒)だけれど、旧車はこれぐらいがちょうどいい。
5000Kのイエローもあるみたいですけど、無点灯時のリフレクターにカバー色が反射するのが好みなのでバルブに被せるイエローのカバーは前回交換時から引き継ぎました。