aqua-artさんが投稿したハイゼットカーゴ・S700V・ドラレコ取付・ギボシ加工に関するカスタム事例
2022年12月31日 17時51分
2001年1月製造 平成13年式 LA-HA23S 5MT NA FF 5代目3ドア1型2桁ナンバーのアルトに乗って2024年で22周年を越えました 同じアルト系(特にHA12,HA22,HA23)の方を積極的にフォローすることが多いです🚗
【18:10追記】
今年最後の投稿ですかね
つい先日、母名義のハイゼットがS321Vから新車のS700Vになり、保険連動型のドラレコを自動車保険屋さんに仮付けで取り付けてもらったんですが配線の取り回しがソケットを塞いでたり乗り降りで配線が足に当たるなどするので引き直すことにします🚐
パネルシフトすぐ下の部分をやや手前下に引っ張って外すとここにヒューズボックスがあるのでここから電源を取るんですが
カバー裏にあるヒューズ説明を見てACCヒューズにテスターを当てるも、キーを差していないのに通電反応…
いまってACCも常時電源扱いしてるんでしょうか❓🤔❓
ここからは取れないのでONで作動するウォッシャーから取ることにします
現行ハイゼットは低背タイプなので、それに合った取りだしヒューズとシガーソケット増設で対応
【追記分】
結線はエレクトロタップを使うって人もいるみたいですが、自分はギボシ派です。慣れたら確実ですし、タップのような腐食の通電不良を起こしませんからね😅
まずは電工ペンチで被覆を剥いて
一度よじり
折り畳みます
あんまり綺麗じゃないですがカシメを確実にするためです
スリーブを通し(カシメた後でも差し込めるタイプもあります)、あとはペンチでカシメるだけです
ツメが銅線と被覆両方にかかるようにすれば簡単には抜けません
これで完成です
基本なんですが「車体の電源が来てる側はスリーブの大きいメス端子にする」ことです。ボディの金属部分は全てアースなので何かの拍子にプラス端子が触れたりするとショートしてしまう事故を防ぐためですね🤔
追加のソケットにボディーアースとヒューズからの配線をギボシで繋ぎ通電確認
ちゃんと動いたのであとは配線をまとめます
本当は内装の裏を通したかったんですがパネルを外しても隙間がなかなか無く、ドアに干渉しないように取り回しました
塞がってた電源ソケットも空いたので利便性あがりましたね👍
来年はアルトでいろいろやりたいなーとは思ってますねー。皆様来年もご安全によいお年を👋