ハスラーのCVTフルード交換に関するカスタム事例

ハスラーMR31S CVTフルード交換の巻

ハスラーcvtフルード交換しました。
レベルゲージから上抜きして、
レベルゲージからオイル注入する簡単作業です。

ゴミが入らないようにするのが
かなり気を遣いました。

トルコン太郎とかで循環交換した方が良いのはわかりますが、費用高いしまだ38,000kmなので半替えバージョンです。
ちなみに3年目車検の時にもディーラーで交換してもらってます。
たぶんドレインボルト抜き作業だと思います。

入れたオイルは純正指定フルード。
半替えなので純正にしました。

このフルードは最近の省燃費型フルードでシャバシャバでした。
社外品入れる時は要注意だそうです。
粘度硬めのフルード入れると夏は良くても冬場に不具合出ることもあるらしいので、純正以外は粘度調べた方が間違いないと思います。

左側が古いフルード。
右側が新油。

抜いたオイルもそれ程黒く無かったイメージです。（もっと真っ黒かと思いましたが意外と緑色でした）

空のペットボルト2本用意して同じ量を注入しました。
※ペットボルト＋500cc取れたので約2.7L位です。

残ったフルードは
来年に同じやり方で交換してみます。
5万キロオーバーしたらオイルパン清掃ですかね…