Mクラスのツィーター調整・アホマニアック・プアマンズオーディオ・コンデンサー・セラミック抵抗に関するカスタム事例
2023年09月09日 03時24分
作業画像撮り忘れたのですが、フロントのみツイーターのカットオフ周波数を変更してみました。
青いヤツ 1.0μF → 黄色のヤツ 4.75μF へ
これ、前にツイーター交換(純正→JBL)した時にテストで買って余ってたものです。
ざっとカットオフ周波数が40kHz→ 8.4kHzになった。(いずれも6dB/oct ダラ下がり)
これまでは、極端に高いカットオフ周波数に設定して出力レベルを下げていた。
今回は当然、中高域が大きくなり曲によってはキンキンする場面もあるが、ボーカルの生々しさはかなり戻ってきたぞと。
で、これは割といい線かもということで、このカットオフ周波数のまま、抵抗を入れて減衰させることに。
勘で、-4dBぐらい下がればいい感じかもなー
とか思いつつ。
一応、-3dB用、-5dB用も用意。
やっとクルマらしき画像w
抵抗を差し替えて試聴できるように、外に配線を回し。。。
3種類の抵抗を、長女と試聴。
最初の勘通り、2.4 Ω、4デシ下げが、どのソースでもいい感じに響きました。
イコライザの調整幅も一番小さくなった。
参考 備忘録
最初のカットオフ周波数の図↑
ミッドハイが少し弱く、運転の邪魔にならない、疲れない音質ではありました。
ツイーターは純正同様、逆位相で接続した方が吉