308のDIY・パワーウインドウ・パワーウインドウ修理・パワーウィンドゥ・修理に関するカスタム事例
2019年09月19日 13時08分
最初は隠し持っている308の為だけのアカウントでしたが、動画とか直接投稿できたりするので他の車も載せちゃいます。 308の存在を隠したい知り合いも、ここには居ないようなので恐らくバレないと…。
パワーウインドウ修理1
古いだけあってパワーウインドウが弱い。
特に助手席。
途中で止まっちゃう。
しつこく弄ると最後まで行くという体たらく。
両方バラしてオイリングしてみましょう。
パワーウインドウ修理2
この年代の車はケーブルと滑車なので、それにオイル塗れば良くなるだろうと言う短絡思考。
それよりロック機構に謎の電子部品。
後付けオートロックにも見えるけど、反対方向にトルクかけられそうに無い構造で…。
整備書見てるとそれっぽい部品があって、でも詳細がわからないという…。
そのうち調べます。
パワーウインドウ修理3
塗るのはこちら。
一頃話題沸騰だったベルハンマー。
ケーブルと滑車にヌリヌリするだけの簡単な整備でございます。
パワーウインドウ修理4
最中に謎のワイヤー出現。
殺してありますね。
どうも電動ミラーのワイヤーっぽい。
この車両は本来電動ミラーでした。
塗り終わってテスト。
下がる方はビュンビュン下がるようになりました。
上がる方は少しましになった程度で…。
パワーウインドウ修理5
重症である助手席側に。
防水ビニールを保持するゴム状の奴に、何故か上から接着剤が塗られて接着力が死んでいると言う…。
誰だよこんなしょぼいことした奴は…。
同じくヌリヌリして試運転。
少しましになったが途中で止まる。
色々見ていると、リールの特定の位置で止まってしまう模様。
止まった時点でクリクリとリールの軸(非常用に手動の穴が開けてある)を押しても動かない。
リールが何かに接触しているのではなく、リール機構内部のギアの問題だ!
いやー、これバラすの?
面倒クセェ…。
パワーウインドウ修理6
覗き込んで良く見てみる。
ケーブルを滑車から外せば動かせそう。
本体からケーブルが外れて、取り付け時に混乱するのが恐ろしいが、とりあえずユニット外した後、分解前にケーブル固定すれば大丈夫かも。
次回分解にチャレンジしよう。
ユニットはスピーカー外した穴から抜き取るようです。
お、右側に電動ミラーのワイヤーがありますね。
この当時の純正パワーミラーは畳められないので、車検通らない為に交換されたのかも。