リーフのスタッドレスの買い替え・硬度計に関するカスタム事例
2024年04月14日 09時04分
硬度系なるものを買ってみました。大陸製なので参考程度に考えてますが。ポチってから忘れた頃に届きました。
スタッドレスの寿命のポイントは溝の残りと、なんといってもゴムの柔らかさ。多少は値段が高くても、溝が減って交換するほど乗らない自分はゴムの硬度勝負です。そんなわけで、発泡ゴムで硬くなりづらさを売りにしているBS一択に自分はなってしまっています。YTも似たような構造らしいですが使ったことないのでわかりません。前回使っていたBSは7年使っていてまだ行けると思っていましたが車が変わってサヨナラになりました。
調べてみるとスタッドレスのタイヤの硬度は60〜45の値の中で使うものなんだそうです。60が新品。45が交換のタイミングだそうです。大陸製のブツで調べてみるとタイヤのブロックの位置でかなり違いました。両サイドはまだ全然で60に近く、1番溝が減っていたセンター部分が写真のもので50ちょっとでした。5シーズン使ったVRXです。感覚的にも今年の雪道でまだ問題ないなといった感じでした。あと2シーズンかな。
1番硬くなっていた付近の溝の残りです。ワンシーズンで0.5ミリほど減りました。2本の手で写真が撮りづらく、斜めってますが、垂直に合わせた後に写真を撮ってるので数値は問題ないです。