パルサーの過去写真・2011年・茶臼山高原道路・夏休み・青春時代に関するカスタム事例
2021年08月01日 20時00分
昭和62年生まれの転勤族です。投稿は過去のお気に入り写真とともに思い出を淡々と語るのが中心です。SNSは不慣れなアナログ主義者のため、フォローはリアルで面識のある友人だけとさせていただきます。 【2020/01/01開始】 ナンバー歴:尾張小牧(一宮)→釧路→奈良→浜松→岐阜→多摩→福岡→北九州
2011年夏、茶臼山にて「リアの減衰もうひとつ落としたら良い感じに限界下がるかなぁ…?」と首を捻るの図(当時23歳、友人撮影)。
今年も早いもので、気付いたら8月になっていた。先月上旬に梅雨明けして、蝉の声が聞こえるようになり、一気に夏らしくなって、東京五輪もはじまった。
夏といえば、名古屋の車仲間の【夏合宿】に参加していたことを思い出す。
ある仲間の実家が、稲武のほうに山小屋を持っており、大学時代から、夏冬の年2回、合宿と称して何泊か遊んでいた。
2008〜2011年頃は走りメインだったけど、メンバーの入れ替わりもあって、年々、BBQしたり温泉入ったり小屋でダラダラしたりする方が多くなっていって、20代も半ばを過ぎた頃には色々あって合宿自体が自然消滅してしまった。
初期の走りメインの頃が一番楽しかったなー。
俺もみんなも、若くて、バカだった。
あの夏は二度とやってこない。
だけど、ひょっとしたら奇跡が起きて、来年こそは、またあの頃のような楽しい夏になるんじゃないか?
……夏が来るたびに、そんな事を思いながら、これからも年齢を重ねて行くんだろう。きっと。