スカイラインクーペの#マフラー加工・#エキマニからフルストレートマフラー・#あの頃の君は綺麗だった・#まな板の鯉・#ドリ車製作に関するカスタム事例

本日はCPV35にZ33のマフラーを使う場合の諸行無常の工程をお伝え致します。

最初は綺麗なもんですよ。

いつだってそうなんです。

こんなことのために生まれて来たわけじゃ無いのに・・・あぁ。

数刻後にはこうなる運命なんです。

目を瞑れば思い出す、あの頃の綺麗だった君の姿を。

魚だって肉だって食卓に上がる前は活き活きとしているのに、人の手を加えてしまうと途端に可哀想に思えてきます。

でも、生きる(美味しくいただく)には仕方がありませんよね。

ですから、ご飯を食べる前には「いただきます🙏」と言って手を合わせて供養し感謝しますよね。

日本人とは本当に見事なものです。

ということで延長パイプの加工工程の説明は終わりです。

サーモバンテージは15m一本ですとエキマニだけしか巻けなかったので、もう一本買い足してデフ廻りと触媒ストレートにも巻きました。

しっかり巻かなければ二本も要らないと思いますが、熱害が嫌なのでしっかり巻いておきました。

出口はバンパーに当たるのでバンパーを削りました。

1メートルも離れて見れば特に違和感も無いでしょう。

とはいえちゃんと削る形や位置を考えながらやったので近くで見られても良いようにはしました。

1番の大物作業が終わったのでこれからCPV35は怒涛の軽作業が待ち構えています。
いつになったらドリフトし出すのやら・・・？