シエンタのカーオーディオ・カーオーディオDIY・パッシブネットワーク自作・戦いは続く・もはや打つ手なしに関するカスタム事例
2023年05月30日 12時49分
灰道三(はい！どうぞ)トヨタ シエンタ NCP81G
今のところノーマルです。 オーディオは純正オーディオにHelix PP50-DSPというDSPアンプを使って純正スピーカーを鳴らしてます。 ちゃんとしたシステム？は水面下で開発中ですがだいぶ先かも😅 暇を見つけて少しづつ車をいじって行く予定です。
昨晩パッシブの変更をしたので今日も測定してみました。
そもそも何故パッシブを先週からいじっているかというと、クロス付近がキツく感じたからです。
その原因はこちら↑
スピーカー交換直後のデータと最新のデータで比較したところエージングにより高域が伸びてます。
高域が伸びる事でうるさく感じたので、土曜日まではツイーター側のクロスを上げておりました。
結果、高域が伸びない、線が太くなるなどあり悪手と気づきました。
という事で昨日ツイーターのクロスを戻してミッドバスを下げる作戦に切り替えました。
コンデンサが0.47μfしか無かったので若干抑えられたかなぐらいでほぼ変わらず😅
全体の特性を見ても極端に変わってませんが、クロス付近が少しおとなしくなったように思います。
何よりも高域の繊細さが戻って全体的に線が細くなりバランスが取れて来たようです。
吉と出るか、凶と出るかもう少し聴いてみないとわかりませんね😅
週末まで間に合うのか？戦いは続く
