シビックタイプRのEP3・シビック・ホンダ・USパーツ・USDMに関するカスタム事例
2024年02月14日 23時44分
過去車のプロフィールもおさらいがてら上げておきます。
【外装】
前期EP3の横顔の寸足らず感を無くすべく、エアウォーカーのフロントリップを付けてました。海外勢が良く付けてるので、なんとなく向こうっぽい雰囲気になります。
大抵のクルマは北米仕様になるとフェンダーウインカーが無くなりますが、EP3は逆。ニュージャージーの知り合いに採寸してもらってJPフェンダーに穴開けました。ウインカーはクリアが正しいですが、オレンジのほうが似合うのでDC5前期用をチョイス。
ヘッドライトはタイプRと5ドアでインナーの色が異なりますが、5ドアの意匠が北米仕様と共通です。車検もラクなので5ドア用を磨いて取り付け。
ドアミラーはEP3用で唯一のアフターマーケット品であるSpec-D Tuningのスプーン風。わりとデキ良かったんですが販売やめてしまったようです…。
リアスポは無限製。フラップ部は前オーナーの塗り分けを引き継いで黒に塗り分け。
リアガラス3面の素ガラス(グリーンガラス)化は北米仕様では標準装備なのでそれっぽくするなら重要項目です。
ハッチのガラスは国内ベースグレード用の穴無しモデル、クォーターは国内廃番のためアメリカから同品番の物を取り寄せました。取り付け依頼したガラス屋が気合いに引いてた。
テールは北米向けの赤ウインカーです。
【エンジン】
Skunk2のインマニとInjenのエアクリに、中間ストレートとスプーンN1。これで真夏に実測199馬力出てました。
4スロかターボかスーチャーか悩み続け、次のクルマで4スロに落ち着く…。
【内装】
海外で数台居たフロアシフト化車両に感化されて実行。RSX(DC5)用のキット+ワンオフマウントでポンです。
空いたインパネは埋めてAEMの水温計と油圧計を付けてました。
窓は国内のベースグレードのパーツを使って手回し化。
ドアパネルへの穴あけ、開閉スイッチを外してブランクパネルに交換など地味に作業が多かったです。ベースグレードはエアコンレスのため、ついでにエアコンのボタンもブランク化、温度調節のツマミ類も合わせて交換しました。
ほとんどのパーツはタイプRから取り外し、Siに移植したりEP3繋がりの友人に譲ったりしました。
手放してからオーナーは何度か変わりましたが、今でもカッコよくて乗ってもらえてます。