ハリアーの怒涛のDIY4連発プラスα・ウォーターポンプ交換・オートテンショナー交換・シュラウド交換・サーモスタット交換に関するカスタム事例
2021年08月11日 22時39分
どんよりな空模様ですが、良い佇まい😋👌
車高上げてから腹下の露出度増したのでより一層手入れに勤しんでます🤣🤣🤣
車高の高さは意識の高さ‼️爆笑
突然ですが!!!!
今回の投稿は30系ハリアーあるある不具合整備録になりますのでお見逃しなく🤣🤚爆笑
1日でエンジンルーム主要部品4箇所の交換、作業上必要な脱着部品6箇所のハードDIYです😵
事の発端はこの写真、遡ること丁度1年前…
オルタネーターとラジエターASSY、ベルト等を交換DIYした際にベルトルートの確認用に撮った写真を作業から数日後、何気なしに観ていたら…
ウォーターポンプ周辺でクーラントがカッサカサになってる😭💦
クーラント再充填は真空引きで行って圧の抜けも無かったので全くもって気付きませんでした😂と言うか一時的に漏れていたものの、クーラントが硬化して漏れ止めしていたようで💧💧
いずれにせよ、この状態ではまずい(車検で見つかったら通らない)ので時間ある時に交換せねば…がズルズル時だけが過ぎ去り…
数週間前、オイルエレメント交換したらエレメントにクーラントがダラリ💧
ホイール外しでインナーのサービスカバー(正式名かは不明)外すと😨😨😨
あらら〜〜
なんてこったい血尿お漏らし‼️爆
この夏の暑さでか、はたまたいよいよ限界なのか、とにかくこれ以上のダダ漏れはオーバーヒートになりかねんのでとっとと交換します💦
何故かgood timingでリザーブタンクにクラック発生していましたので、こちらもシュラウド交換🙌汗
リザーブ単体で部品でるかと思ったら、、
シュラウド一体型💧💧
銭が飛ぶぜ〜〜〜😫😫😫
前回オルタネーター交換した時にかなり渋い状態だったオートテンショナーも交換🙌
こいつは知恵の輪的な交換方法で苦戦しました😭
プーリー着いた状態ではウォーターポンプ固定10mmナット、ボルト滑りそうだったので外してから🙌
うーむ。漏れるべきところからちゃんと漏れてます🤣👍笑
若干形状が変わってますが、おそらく後期で変わったのか。
ちなみに自分のハリアーは年式で言うところの中期で、部品によっては前期型番か後期型番かで様々です😵💦
まぁ大体どっちも部品の形状違いなだけで取付位置の違いはほぼ無いですが。
ただ足廻りは中期の何月かまでで、リアのナックルボルト径が違ってたり、ちょっと意地悪な違いあります😅🤚お気をつけ下さい。。
シーリングパッキン充填してウォーターポンプ取り付け、エンジン側取り付け面のお掃除は念入りに。充填型パッキンで取り付けする部品はホイールみたいに対角線ではなく、周回する様に。プーリーは既存を使ってます。
このエンジン、ベルトもそうですが上から下からアプローチせねばならんので忙しいです😅
ちなみにハリアー他、この2AZエンジンは中国組立って知ってました?😚
この際なので、、、
ナニやらズル剥け状態なこの中で開閉運動をしている部品も交換です🙌
サーモスタット
まぁそうそう壊れる部品ではないですが、2000円ちょいの部品ですので。
万一壊れたらスーパークーラント代の方が高くつきますし😆🤚
やっぱ新品テンショナーは動きが良い👍前回は単管延長してベルト納めてました💧
あ、ベルト納める前に、新品テンショナーは3回、30秒/回フルスロットルでエア抜きするのを忘れずに😉
新品シュラウドに電動ファン等を移植して取り付けます。
ちなみに脱着はシュラウドのみ‼️
通常はコアサポートやら外してラジエターASSYごと引き抜くのですが(ディーラー整備書ではコンデンサーも外す模様)時間短縮の為、裏技で外しました👍💦
失敗したら時間短縮どころかラジエターフィン潰して、またラジエターASSY交換のハイリスクDIY😨爆
なんとか1日で取り付け完了し、ウォーターポンプのシーリング硬化を待って後日、真空引きでクーラント充填です。
工場で整備士じゃない人間が整備するDIY🤤爆笑
てか、一切手伝ってもらえず寂しい1日でした🤣💦💦爆笑
こんだけ交換しても部品代と材料費のみで済ませる。これぞDIYの醍醐味です🤤笑
代車無料、道具使い放題
御歳暮、奮発したのでチャラなハズです‼️爆爆
クーラント充填は前回オルタネーター交換で投稿してるので割愛。🤚
さてさて、
エンジンルームでの一仕事も片付いたので。。。
いよいよ2年かがりで制作した(実作業は10日。爆笑)アレを取り付けます…
つづく…