カプチーノの自作エアロに関するカスタム事例
2024年04月10日 21時18分
最近の作業は後ばかりなので、今日の作業終了時を前から画像で。
この辺りが今日の作業で進めた辺り。
まずは、ウイングの肉不足部分にポリパテ盛って・・・
削って・・・
かなり整いました。
ので、次の段階へ。
こんな感じにマステ貼って・・・
アイスの棒・・・
パルム?とか言う棒の幅が少し広いのを使ってました。
コーキングのように、角の部分にポリパテ盛りました。
硬化前にマステ剥がしてこんな感じに。
あとは整えればかなりいい感じになるはず・・・
次は給油口を。
ノーマルだとこんな感じ。
室内からワイヤー引っ張ってパコっと開くのは便利なので、この辺りはほぼそのまま使う方向で進めます。
途中で気が変わったらすみません。
即席でこんなの付けてみました。
ノーマルの給油口がどこまで開くのか・・・
そしてどの角度で開くのかが解るようなガイドを作ってみました。
そして根元は少し逃がすことで・・・
給油口を閉めれば荷台部を載せられるようにしました。
これで荷台部が付いたじょうたいで、ノーマル給油口を開いた時の位置関係が解ります。
こんなプラダン切り出して、印のラインを軸にして・・・
開くと・・・
ほぼノーマル給油口と同じ角度に。
先のラインの角度がキモなのですが、運良く2度目で出ました。
実際にはこの辺りにラインが来ないとノーマル給油口と干渉してしまうので・・・
こんな感じでしょうか?
この緑ライン辺りで荷台部をカット。
先のラインに蝶番付けて、
開くとノーマル給油口とほぼ角度で開く・・・
あとはちょいと工夫して、ノーマル給油口と連動して、荷台部のフタも開閉する・・・
と、構想中です。
妄想中かな?
上手くいくかは全く不明です。
ということで、こんな感じになりました。
しかしこういうの考えるのは素晴らしく面白いです。
ここまで来るのにいくつもの案が出てまして、その中から構造が単純で成功率高そうな案を選んでみました。
ホントは開く角度をあえてノーマルと変えて、なんか無駄に派手に見えるような案もありましたが、連動させるには明らかに構造が複雑になるので断念したり・・・
急に新たな案を思い付いて、全然違うこと始めたらごめんなさい。