デリカD:5のバルブ交換・LED・コーナリングランプ・ベロフ・Bellofに関するカスタム事例

コーナリングランプをLEDに交換

ベロフの新製品「プレシャスレイZ」
3600lmの大光量

本来はヘッドライトやフォグランプ用なのでこれだけ大光量なのですが、普通なら放熱フィンやファンが邪魔して装着出来ないはず。
でも、この商品は他社品や従来品と比べて超小型ファンで、ハロゲンバルブ並みの寸法なので、バルブ後方の取り付けクリアランスが少ない車にも装着可能だったりします。
もちろん、このデリカのコーナリングランプ後方の防水カバーにも干渉することなく装着できました。

さらに、バルブ発光部の向きを調整して配光を調整することも可能です。
デリカにはレンズ内にシェードが付いており、配光の邪魔をするので何度も調整を繰り返しました。
写真2枚目と3枚目のように左右で同じ角度に揃える事は出来ないので苦労しましたが、なんとかがんばり、しっかりと配光出来たと思います。
いつかレンズを殻割りしたらシェードを取り外してみたい。

暗くなってから街中を走行してみましたが、交差点でも進行方向を超明るく照らしてくれるので歩行者など横断者の発見にとても貢献してくれます。
今までのハロゲンバルブではこんなに役立っていると感じたことはありませんでした。

周囲の明るさに邪魔されない田んぼに移動してヘッドライトとの明るさ比較（4枚目、5枚目）
純正HIDのヘッドライトよりも明るいような感じがしました。
シェードが無ければもっと広範囲に照射出来るかな？
今回選んだのは色温度6500Kなので真っ白な光！
4500Kの設定もあります。

次はハイビームも交換してみようかと思ってます。
ハイビームも装着出来るかな？