GSの備忘録・メーカーに聞いてみた・残念な結果に関するカスタム事例
2022年11月29日 18時29分
2022年5月にゴルフ7からGS300h Fスポーツ前期に乗り換えました。年式古めなのでこれからリフレッシュを主眼にしながら、「純正っぽく」をテーマにコツコツいじっていきたいと思います。よろしくお願いします。
こんばんは。
今日は備忘録的な投稿です。
TRDマフラー&リアディフューザーが後期HV用でも前期HVに付けられるのか問題、TRDコールセンターに聞いてみました。回答は以下の通り。
・マフラー
前期用は生産中止。
後期用は生産中だがあくまで後期用。
JARI認証も2015年11月~で認証を受けているので、それ以前の年式の車に取り付けても車検は通らない。
・リアディフューザー
こちらは前期・後期共通品番のため取り付け可能。
よって後期HV用で代替する目論見は失敗に終わりましたとさ_(:3」∠)_
そこで問題だ。このただでさえ品物がない状況でどうするか?
①ハンサムのオレは突如マフラーカッター加工取り付けを思いつく。
②オクで誰かが前期HV用が出品してくれる。
③マフラーはイジれない。現実は非情である。
…すみません、やりたかっただけです。元ネタわかる人だけわかって貰えればOKです笑
とりあえずは、半分諦めながらオクを眺めることを日課にすることにします笑
2022.11.30追記(蛇足)
恥ずかしながら私、今回自分で調べてみて初めてこの「マフラー事前認証」の法律の存在を知りました。
調べてみてわかったのですが、どうやら社外マフラーの認証には、原動機と変速機・配管の取り回し・更には排ガス規制の識別記号(「DBA」などの、型式番号の前につく記号)まで細かく指定して認証申請しなきゃいけないようですね。
こんなに手間と費用かかるんじゃ、マフラーメーカーも認証取る気失せますよね。特にGSの様な1車種で多種多様なエンジン・トランスミッションの組み合わせがあり、なおかつ年次改良で毎年変更がある様なクルマを、全て認証取っていくのは無理があります。300hは途中から追加されたモデルですから尚の事。認証社外マフラーが殆ど出て来ないのも頷けます。
ちなみに前車ゴルフにはフジツボオーソライズSを入れていたのですが、購入時には「車検対応」しか見ていなかったので、当時はこの法律に気付いていませんでした笑