レンジローバーヴォーグのマイコン・DIY・人柱・レンジローバー最高・キーレス電波化に関するカスタム事例
2024年01月04日 17時27分
20ソアラからベンツc.e.sと行きましてテスタロッサ、コンチネンタルGTとセダン、クーペ路線を進んできましたが英国車の内装が好きで今まで興味の無かったSUV系も気になりそういえばレンジローバーっと言うのがあったなぁくらいに試しに試乗してみましたら内装以上に走ってる時間が楽し過ぎてすっかりハマってしまいました。 ど根性!の連絡先 rangefoundation@gmail.com
イモビライザー基板からダイレクトにデータ吸い出しキー登録調査🎵
左が2006年のレンジローバーLM44 YWC500233
右が2007年のレンジローバーLM44 YWC500500
ちょっと違う。汗
ともにマイコンは9S12DG128 3L40Kです。
基板にダイレクトに配線してimmoデータを吸い出しました。
初期値はFFが大量🎵
データを吸い出すと意味不明な数字と記号が大量🎵
ファイル名を付けて保存します。〇〇〇.bin
パソコンにUSBケーブルでAutel MaxiIM KM100を繋ぎ
immoデータをキープログラマーのimmoフォルダーにコピーします。
IMMOデータ処理ボタンを押す
未使用のキー番号に7936のトランスポンダを登録してみました。ジャガーレンジは7936
キー追加登録したIMMOデータをパソコンからイモビライザー基板に書き込みします。
あとは車体に戻して確認作業🎵
なんと、エンジンがかかりました。パチパチ👏
鍵が5本になりました。汗
ここからは楽しい人柱実験コーナーです。😎
2007のYWC500500データを2006のYWC500233基板にコピーして品番違いの基板でIMMOクローンは出来るのか?
はたして、結果は
問題なくエンジンかかりました。
品番違いIMMOクローン成功か!
しかしイモビライザーの基板を取るの大変だったー
スネークカメラでネジ位置確認して色々試したけどネジを回せず。体制が辛いので、腕がプルプル🎵まさに阿鼻叫喚
最後は目を閉じて禅の心で自分を解き放ち、ようやくネジを外す事ができました。
この作業なカラ割りを越しますのでお気をつけください。
ちゃんと元に戻すには更なる精神と気力が必要なので仮固定で終了🎵ふぅ
これでジャガーレンジはクリアーかなぁ、後はBMレンジのイモビライザー基板が海外から到着したら調査再開です。
番外編、試しに調査しましたが、
BMWの2004年頃のE46とかで使用されてる
ews3はOD46Jという
マイクロコントローラユニット 「MCU」
通称マイコンが入っていましてAK90というトランスポンダの書き込みも出来てしまう一石二鳥なのが流通してます。トランスポンダは7935です。
イモ基板さえ外せれば結構簡単にキー登録できます。汗
しかしBMレンジにどんなマイコンが入ってるのかが気になります。
OD46JならAK90で行けますし、違うマイコンならどうやって攻略しようかなと、、、。笑笑