V60の蓼科・車山・ビーナスライン・渋滞回避に関するカスタム事例
2024年05月05日 17時43分
2020年9月6日納車。ボルボV60 T5 inscription polestar。外装色はバーチライトメタリック、内装色はアンバーです。日常の足車として購入しました。落ち着いた乗り味で、とても気に入っています。家族からも好評です。こちらのSNSでは、この愛車と送る日々を徒然なるままにアップしようと思います。ちなみに本職は2台のローバー(イギリス車)。こちらは「みんカラ」メインで活動しています。
ゴールデンウィークはもう20年以上蓼科〜車山(ビーナスライン)をトレッキングするのがお決まりです。渋滞を外すのはお手のものなので、行きも帰り全く渋滞に嵌らずに2泊3日を楽しんできました。
中央道は渋滞の始まる時間が早いので、関越道経由で蓼科に入ります。5:30前に坂戸西ICを通過すれば渋滞には捕まりません。初日は八千穂高原ICで降りて、メルヘン街道から白駒の池に向かいました。「もののけの森」を散策。
今年は全く雪が無く、白駒の池も初夏の様相です。
お昼はコンビニで買ったおにぎりを白樺湖畔でいただきました。自然の中で食べると何故か美味しさ2倍。
午後は車山リフトで山頂まで上がり、徒歩で山を降ります。自分たち以外に2家族いたため、無理のないルートを選択しました。
この日は全てのアルプス山脈と富士山が見えました。
思ったほど人は多くありません。やはりハイシーズンはニッコウキスゲの時期になりますね。
蓼科山に雪がありません!まだ青々していないので、これが5月だとわかりますが、雪の無さは完全に夏ですね。
宿は個人で会員権を所有しているエクシブ蓼科です。今回は2泊2部屋取れました。
70平米(定員5名)が2部屋で、総勢9名で旅行していました。宿泊費は部屋料となり、1室1泊2万円なので激安です。
2日目の午前中は、御泉水自然園を散策しました。
ロープウェイを降りてすぐのところに映えスポットがあります😆。
午後は八島湿原を散策しました。もう半袖でも大丈夫な気温でした。
所々新緑の芽が出ていますね。今回は湿原周囲だけの散策でしたが、いつもは尾根と山々も歩きます。ビーナスライン周辺は、車の写真スポットでもありますが、歩いてこそ本当の良さがわかると思います。
この旅行はボルボV60(FB)で行っていました。帰りは7:00に蓼科を出発して、渋滞もなく3時間で東京の自宅に戻れました。GW渋滞?そんなものは自分には無縁です。