その他のチョイズー・キャブレターに関するカスタム事例
2023年01月18日 19時28分
がんばりました。
順を追って。
とりあえず、またキャブ外して・・・
ガレージ内にエンジンクリーナーとか言うのがあったので、漬け込んでみたり・・・
そしてブラシセットが届きました。
半分はワイヤー、針金みたいな感じ。
早速使ってみました。
前回竹串なんかで掃除したところは特に新たな目立った汚れは出てこず。
掃除出来ていなかったアイドリングの方はある程度汚れが出てきました。
しかし、一番細い針金?でも貫通しません。
アイドリングの方はスロージェットとか言って、一般的には取り外して交換出来たりするようですが、ZOOKのキャブは取り外せるようには見えません。
パイプの反対を見ると、メインジェットの手前に鋳物部分に直接小さな穴が。
一番細い針金はこの穴に入るものの、途中で止まります。
試しに針金の先端を細く削って見ると、穴の奥にちょっと入りこむので、奥で細くなってるところがあることが解ります。
太い部分に針金差し込んで掃除してるので、汚れをある程度奥に押し込んでるはずで、奥が細くて貫通しないとなると、その細い穴に高確率で汚れ押し込んでしまってます。
どうにか貫通させたい、ということで一番細い針金をさらに削って細くして、差し込んで試してを何度も繰り返し・・・
かなり時間かかりましたが貫通!
がんばりました。
これで安心。
またキャブ付けて・・・
しかし、今度はエンジンかかりません。
スクリューまでばらして位置がデタラメなため?(元の位置辺りに合わせたつもりではある)
調整しつつ、自分の足の限界までキックしたところで作業終了。
明日再チャレンジしますが、今の自分だと健康な頃の1/5くらいの回数しかキック出来てないので、ちょっと厳しいです。
キック要員が欲しい・・・