セリカのzzt231セリカ・DIY・塗装・タカラ塗料に関するカスタム事例

特にネタが無いので8月の盆初日にした作業をついて書きたいと思います😊

去年の10月頃に黒に塗装したボンネットですが、ボディと同色に塗装しました！

ボンネットの端っこにえくぼがあったので、パテで補修してプラサフまで吹いて全体を600番のペーパーで足付けまで終わりました。

全体に水をかけて弾きが出なければ足付け出来てる証拠です👍

車から取り外し！セリカのボンネットがクソ重た過ぎて運んだだけで汗だくになりました😅💦💦

シリコンオフで脱脂をしてからタッククロスでゴミ取りをしておきました。

裏もマスキング済み！

全体にプラサフを吹きました。飛び石傷もあったので、それを埋める目的と、下地が黒だと染まりが悪く塗った後に黒が透けて色味が変わるおそれがあったので、念の為に吹いておきました。

使用したのはロックペイントのプラサフクライマックスです。ノンサンディングでもいけるプラサフなのですが、難しい条件で面倒くさいので、メーカーの指示通りに標準プラサフとして塗装して、1時間ほど乾かしてから800番で水研ぎしました。エッジの部分は油断するとすぐに下地が出るので、慎重に研ぎ込みました。

以前の教訓を生かしました！写真じゃ分かりにくいですが、肉眼だと全然色が違いますw

※前車のコペン。

話は逸れましたが、塗料を作って…。

吹き終わりました！耐久性を加味して5回塗り重ねました。あと、このタカラ塗料の艶消しはウェットで塗ると逆にムラになるので、半ウェットで塗るのが正しい方法です👍というよりムラの原因は気温のせいもあると思います😅この時シンナー比率は50%で希釈しました。

大分乾いてきましたが、やっぱりちょっとムラというか筋が見えますね…😓

2時間ほど乾かして組み付け。この時期は塗装が早く硬化してくれて助かるのですが、体力は持たん💦

そんなこんなで無事に作業が終わりました！

やっと理想のUSDMセリカに近付きました😊