コルベット クーペの謎の異音・旧車・R.I.P.・シボレー・アメ車に関するカスタム事例

よーわがんね🫣

ここ最近は、例のデスビの異音の件で遊んでます笑

点火系思ってたより強敵🥶🥶🥶

しっかしまぁ、

圧倒的！！！

圧倒的に知識が足りんすぎるっ！

そもそも仕組みが理解できてない
ってな感じで、苦労してますわ笑

それがまた面白いっちゃー面白いんすけどね笑

んならまぁ、月曜日から申し訳ないですが今週もいつも通りグダグダいきまっか笑

その前に軽くなにがあってんのか復習笑

今までたまーにキーをオンにしてエンジンかけてない状態でほかになーんにも操作もなんもしてないのに、エンジンルームからかちかちかちーと異音がしてたんすけど、
今回リアのデフロスター？を復活させて、デフロスタースイッチをオンにしたあとオフにした瞬間にデスビから異音が発生して、100%謎の異音を再現する事が可能になりました♪
こりゃチャンスとばかりに、原因究明してるとこなんすけど、、、

とりあえず、、

発生源はデスビのコイルだという事がわかりました♪

問題点は、、、

というか、知りたいのは、

なぜデフロスタースイッチをオンからオフにすると、このような謎の現象が勃発するんかっていうようなメカニズム的な！！！

まあそのメカニズム的なやつをしるには、、、

まずは、異音の発生源の特定！！！

え？
さっきコイルからって言ったじゃんって！？笑

コイルはコイルなんすけど、なんちゅーか、、

コイル単体で見るともしかしたら正常な動作かもわかんないし、、
とりあえず新品のヤフオクでゲットした中華コイルで試してみます笑

っと笑

ヤフオクのやつ、見た目でおかしいと思ったんすけど、

外側のアースが繋がるところが黒でコーティングされて絶縁されてる！！！

配線はこんな感じなんで、黒のアース線にアースされず、まぁそのままつけてもデスビの黒のアース線に繋がらないのは明白なんすけど、、、

とりあえず、、、

やっぱり笑

緑のとこと、コイルの裏側の青の端子に繋がるところがが絶縁されてて繋がらない笑

仕方ないから、ペーパーで削ってバッチリです♪

しっかしまぁ、こんな感じにガタガタだったりして、大丈夫なんか？？笑

って、無事に異音発生！！

無事にって🤣🤣🤣

という事は、カチカチって音は、デスビの1次コイルの電気がモジュールのC端子を介してアースに落ちてる音！！

要は正常なコイルの点火動作音！！！

んなら、エンジンかけようともしてないのに、なんで点火しようとしてんの笑

っちゅー事っすわ⚡️

ここに点火モジュールを3種類ご用意致しました笑

点火動作をするっちゅー事は、おそらく、モジュール内部のトランジスタがスイッチングして、一次コイルのマイナス側に繋がるC端子をアースに落としまくってるっちゅー事だと思うんです！

って、まぁとりあえず自分のようなど素人レベルでは、いろいろ交換したり実験しながら手探りでやるしかないんす🤣🤣🤣

というわけで、上から順番に、
今回使っているやつ

真ん中が前に壊れた熱が入るとC端子をアースしなくなる、元々このblueprintのheiについてたやつ

一番下が、ちょっと高めのサミットの新品！！！

で試してみます！

結果、、、

今回つけてたやつ以外では、デフロスターを何回オンオフしても、モジュールがC端子をアースに落とす事は無いんです！！！

もちろん全てエンジンは普通にかかります🤩

あー、またモジュール壊れかけなんか、動作不良しとんのか、、

しかし待て、、、

よく考えたら、この症状がごくまれに出始めたのは、、、

たぶん、、、

前のモジュールが壊れて、今のヤフオクで買った安いモジュールつけてからだわ🥶🥶🥶

って事は、、、

どゆこと？

んならまぁとりあえず、それぞれの端子間の抵抗測ってみました笑

いちばん上の×ってのがヤフオクのやつなんすけど、他のとぜんぜんちゃーう！！！

だからなに？って笑

けど、まぁエンジンはかかるんすわ笑

ただ、圧倒的になんつーの、上から排気音が弱い順になっとるのは確か笑

ヤフオクのとサミットのでは排気音が全くちゃいます笑
ヤフオクのは点火が早い時の音がしてて、
サミットのは点火遅らせた時の音笑

違いわかります？笑
点火時期で苦労した人ならわかると思います笑

デスビ本体緩めてないので、点火時期の角度は全て同じ設定なんですけど、ヤフオクモジュールが点火信号出すのが早いのか、テキトーに出しっぱなしなんか、どうなのか、、、

これがネットから引っ張ってきたモジュール内部の構造！

B端子がどこにもつながってなかったりして、だいぶ簡単に書いてる気がするけど、まぁこんな感じっぽいです笑

w端子とG端子で受けたピックアップコイルからの交流のアナログ信号をシグナルコンバーターでデジタル化して、トランジスタのベースに送り、スイッチングして、Cのコレクタをエミッタのアースにに落として点火って感じっぽいですね〜！

ちょっとなに書いてるかわかんないと思いますけど、ピックアップコイルのコネクターを抜いた状態の各モジュールの電圧を書いたりなんかしちゃってます笑

サミットと熱のやつはほぼ同じで、

ヤフオクのやつだけが、ぜんぜんちゃうんす笑
Gの端子に電圧がかかってないんすわ〜。

要するに、Wの端子と0.6V程の電位差がある状態です！

他のは、ほとんど無い差がないというか、むしろ、Gの方がわずかに高いっ！

Gの方を元々わずかに高くする事によって、
ピックアップコイルからくるアナログ信号のプラスマイナスをずらしてチャタリングを抑えるっちゅーか？

これがたぶん、誤作動防止的な感じなんじゃないかな〜？？

知らんけど笑

トランジスタは、ベースにくる信号が0.7Vになると、コレクタからエミッタに電気を流すして点火すると思うので、
それが、ヤフオクのモジュールは、wの方が0.6v高い状態が出発点というか、あと0.1 V変動すると点火するっちゅーような事なんじゃ？？

んーわがんね笑

言えるのは、ヤフオクのやつは、外乱に弱い状態って事っぽいよね？

ちなみに、ピックアップコイルを外した状態だと、どれも点火動作しません♪

なんかなし、デフロスターオンにすると電圧ライトや電動ファン回した時の比じゃないぐらいむちゃくちゃ電気食ってて、エンジンかけてない時は、つけた瞬間電圧が1V程度落ちて、それからみるみるバッテリー電圧が下がるってのはわかってるんで、そこらへんの電圧変動が、誤点火トリガーになってんのかな？？

他には、ノイズが入って誤動作してんのかなぁ〜とかも思って、緑の元々ついてるコンデンサーの静電容量を確認したり、新しくあちこちにコンデンサーをつけてみましたけど、どうやらそういう事でもないみたい🧐

あー難しいっ！

こりゃもう、オシロスコープがいるな！！！

結構高いので、、ずっと迷ってたんすけど、、、

今でしょ！！！

って笑

んでまぁ、手持ちの電気発生器みたいなんで再現受験してたんすけど、ベンチテストでは不具合出せねぇ〜笑

ただ、またまた新たな不具合発見🤣🤣🤣

デスビのシャフトの上下の遊びがデカすぎて、上下するたびにコイルがカチっていって点火動作してる笑
全てのモジュールで発生！

これは完全に別問題の誤爆笑

調べたら、ここのエンドプレイは0.5mm以下でないといけないようですけど、、、

上下方向に1ミリあるわ笑

ちょっとシム入れて調整して回転中に誤爆が発生しないようにしてみよー♪

たぶん、元々エンドプレイが多すぎるんでしょうなぁ。

デスビ本体変えてからそんなに走ってないし笑
うーむ🤔

てなわけで、まぁ、とりあえずデフロスターをオフにするとモジュールになにが起こってんのかってのがわかんないと、全くらちがあかないっつーのと、

そもそも点火の仕組みがどんなになってんのかよくわかんないんで、オシロスコープ買っちゃいました〜🤩🤩🤩

まぁモジュールを交換すれば、一応症状は無くなるってのはわかったんで、あとはなんでそうなるんかとかのメカニズム的なやつっちゅーか、そもそもの根源が知りたいです😆

へんな配線が車の中のどっかにあって、その影響とかもあるかもだし、、、
怖っ笑

オーディオとか自作するような人ならスイッチングとかAD変換回路の仕組みなんかも余裕でわかるんでしょうけど、自分レベルだとオシロスコープ見たところでわかんないかもなー笑

とりあえずやってみましょっか笑