エクストレイルのおすすめフォグランプ紹介! | CARTUNEマガジン
エクストレイルのおすすめフォグランプ紹介!

2019年03月04日 (更新:2020年07月13日)

エクストレイルのおすすめフォグランプ紹介!

エクストレイルにフォグランプを付けていると、安全に関心があるという意味で、カッコ良いと感じます。また、フォルランプを実際に取り付けても、どういうときに使えば良いか悩むことがありますよね。フォグランプの取り付け方や、実際にどんなシチュエーションで使うのかなどを、紹介していくので参考にしてみてください。

フォグランプとは?

フォグランプとは、「前部霧灯」とも呼ばれている車のライトのひとつです。フォグは英語で「霧」と言う意味を持っているので、霧が発生した時に使用するためのライトです。濃霧によって運転に支障が出た時に、使用するためのライトがフォグランプなのです。

フォグランプはどこに装着されているの?

フォグランプは、濃い霧などや雨が降っているときに、路面の視界を良くするために使用されます。ヘッドライトと比較して、手前を幅広く照らすのがフォグランプの特徴です。取り付け位置は、フォグランプの上側が地上から「800mm」の高さでフォグランプの下は、地上から「250mm以上」の高さに取り付けられています。

ほとんどがフロントバンパー付近に、取り付けられています。屋根にフォグランプを複数取り付けるのは、車検に通らないので注意が必要です。

黄色のフォグランプは車検に通らないって本当?

フォグランプが黄色だと、車検に通らないという事を聞いたことがあります。フォグランプの色は保安基準で定められていて、「黄色」「淡黄色」なら良いという事になっています。また、フォグランプの色が黄色でも、車検に問題なく通ってしまいます。

ディーラーオプションで、フォグランプを取り付けることができますが、多くは白色の発光色です。

どういうシチュエーションでフォグランプを使うのか?

フォグランプの正しい使い方って、あまり知らない人が多いですよね。意味もなくフォグランプを点灯させると、対向車が眩しいと感じることが多いです。取り付け方によっては、先行車も眩しいと感じることが多いようですね。

フォグランプは、どういうシチュエーションで使うべきなのか、それは「霧」が濃くて視界が悪いときに使用します。激しい雨が降っているときにも、フォグランプを使います。つまり、フォグランプと言うのは、対向車の接近確認が難しくなったときに、使うと良いでしょう。

エクストレイルのフォグランプ(バルブ)の取り付け方

  1. エクストレイルのフォグランプは、バンパーに埋め込まれているのでタイヤがまっすぐの状態では取り付けは不可能です。なので、エクストレイルの純正フォグランプの取り付け方ですが、ハンドルをめいいっぱい左右のどちらかにきります。
  2. 次にバンパー裏に取り付けられている、2つのスクリューを外します。このスクリューは「T20 トルクス」で、取り外すことができます。このスクリューを外すと、次にモールをとりはずします。全て外す必要はありません。スクリューを外し、モールが外れたらプラスチック製の、丸いものが残るので内張りはがしで取り外します。
  3. 次にバンパーの下にもぐり、バンパーの下にあるスクリュー4カ所と「アンダーガード」の2カ所を外します。バンパー&アンダーガードのスクリューも「T20 トルクス」で、取り外すことができます。バンパー下のスクリューを外したら、アンダーガードを引っ張ります。アンダーガードのスクリューを外したことで、隙間が大きく開き手を入れることができるようになります。
  4. アンダーガードを外した隙間から、手を入れてフォグランプを外します。バルブは前方に向かって、左回しで外すことができます。バルブが外れたら作業しやすいように、外に敗戦後と出しましょう。後は、フォグランプのバルブを新しいものに交換して、逆の手順で戻していくだけです。

c-sound さんのエクストレイルNT32の画像
c-sound さんのエクストレイルNT32の画像
引用元:c-sound さんの投稿

おすすめフォグランプ(バルブ)紹介

フォグランプはいろいろあるので、どれが良いのか本当に迷ってしまいますよね。Amazonのフォグランプ売れ筋ランキングで、1位~3位だった商品を紹介します。

AUXITO LEDフォグランプ

AUXITOのLEDフォグランプは、「H8 / H9 / H11 / H16」の4種類ソケット適用です。AUXITOのLEDフォグランプは、純正の球と直接交換ができます。Amazonでは「2,200円」

IPF フォグランプ LED

IPFのLEDフォグランプは、ボタン操作で天候に応じて発光色を変えることができます。悪天候の場合には、イエロー色で夜間のドライ路面では、明るいホワイト色で発光します。従来のバルブで、色を変えたい場合は色のついたフィルターを、バルブにかぶせて取り付けていました。ですが「IPF LEDフォグランプ」の場合は、純正のフォグランプスイッチを使って、簡単に発光色を運転席にいながら、変えることができるのです。Amazonでは「15,280円」で販売されていました。

まとめ

フォグランプは「霧」が濃いときに使用するためのランプです。特に視認性が悪いと感じた時に使用するもので、不必要な時は使用するべきランプではありません。もし、不必要な時にフォグランプをしよすると、対向車が眩しいと思い大変迷惑となるのです。なので、フォグランプを取り付けても、不必要な時はランプは点灯させないようにしましょう。

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