2019年モデル LED ヘッドライト フォグランプ ファンタイプ(H4 H7 H8 H11 H16 HIR2 HB3 HB4)のパーツ情報|車のカスタム情報はCARTUNE
fcl.(エフシーエル) 2019年モデル LED ヘッドライト フォグランプ ファンタイプ(H4 H7 H8 H11 H16 HIR2 HB3 HB4) のレビュー評判や装着写真 [7件]

2019年モデル LED ヘッドライト フォグランプ ファンタイプ(H4 H7 H8 H11 H16 HIR2 HB3 HB4) のパーツ情報

fcl.(エフシーエル) の 2019年モデル LED ヘッドライト フォグランプ ファンタイプ(H4 H7 H8 H11 H16 HIR2 HB3 HB4) LED に関するパーツ情報や、口コミ・評判のパーツレビューや取付写真などを掲載しています。

2019年モデル LED ヘッドライト フォグランプ ファンタイプ(H4 H7 H8 H11 H16 HIR2 HB3 HB4) LED の投稿

取付車種: ジムニー JB64W
私のジムニーは中間グレード(XL)で、ヘッドライトは、純正ハロゲンライトでした。ハロゲン色は、ジムニーの外観との相性は良いですが、夜間の走行には不満を感じていて、今より明るくしたい!更に、せっかくなら社外のLEDバルブ(長寿命であること、ヘッドライトの黄ばみを少しでも遅らせたかった)を取り付けて、点灯時に自己満足できるぐらいにカッコ良くしたいと、手頃なLEDヘッドライトを探していました。そんな中で今回はfcl.さんのLEDヘッドライトを取付け。というのが、みんからでの人気や評価、カットラインがしっかり出るということ、コスパの良さ(個人的に費用もあまりかけられないので)に惹かれ、ヘッドライトを含め、fclさんで販売しているジムニー専用ルームランプ、ポジション、ウインカー、フォグランプ全てLEDにカスタムしてみました。同じジムニー乗りので取付けにお困りの場合、今回の交換レポートをご参考にカスタムしてみてください。今回は新型LEDヘッドライト2019年モデルの取り付けについてです!▼今回取付けた車種と商品情報みんカラニックネーム::pkパパ様取付け車種:ジムニー型式:JB64W年式:平成30年取付け商品:ヘッドライト作業難易度:★☆☆☆☆作業概要:▼ヘッドライトにLEDを取付け夜走行する度に、純正ヘッドライトが『暗いな~』と感じていた私にとって、念願のLEDヘッドライト(しかも新型!!明るさ、取り付けやすさが向上しているそう)。やっとの思いで交換できる喜びや新型バルブに期待をしつつ、重要視している点灯後のカッコよさ(もちろん実用性も)、取り付けやすさ、カットラインについても説明できたらと思います。必要なものは強いて言えば防水グリスぐらいです。私は使ってませんが笑。光軸調整を自分でする場合のみ、プラスドライバー(できれば光軸調整専用)とカラーテープ(目印用)も必要です。■取り付け方付属の説明書を読みながらすすめましたが、マイナス端子を外しておいた方がいいとのことだったのでボルトネジを緩めて上に引っ張り外しました。再接続後は、テレビが少しの間ワンセグになっていたことと、時計や平均燃費等の数値がリセットされていましたが、今のところそれぐらいしかデメリットはありませんでした。(気付いてないだけかも)エンジンを掛けなければショートすることはないらしいのですが、何かあってはいけないので、念のためやっておきました。それでは取り付けです。(画像は運転席側)※光軸調整を自分で行う方は、純正バルブのカットライン等を見てから取り付けすることをおすすめします。後程説明します。まずはコネクターを外します。続いてゴムカバーも外します。針金のようなピンでバルブを引っ掻けてあるので押しながらずらして外します。そうすると純正バルブが外れます。続いてLEDヘッドライトと交換していきます。純正バルブとの比較ですが全長はほぼ同じなので、全く問題なしですが‥あれ?今までのモデルはこんなにコンパクトだったかな?これならヘッドライト裏のクリアランスが狭いJB64ジムニーでも余裕で取り付けられます。左がfcl.さんのLEDバルブ。右が純正バルブです。丸い傘のような部分(アダプター)は、ファン側に押し込んで反時計回りに回すと取れます。下は外した画像です。その後外したアダプターを先に装着し、ピンで固定します。説明書にも同様のことが書かれているので、同時に読みながらすすめれば分かると思います。ゴムカバーを戻してから、LEDバルブを慎重に装着します。しっかりハマったら、押さえながら時計回りに回して装着します。やや力がいりますが、問題なく取り付け出来ました。コントローラーは純正の配線と近くの固定できそうな金具部分等に付属の結束バンドで固定しました。装着はこれで終了ですが、この状態では光軸調整がなされていないので調整必須です。面倒な方はテスター屋へGO~!笑▪️光軸調整の仕方(JB64ジムニーの場合)▪️車種によって場所は違うみたいですがジムニーの場合は専用の長いドライバーでなくても届くので一般的なプラスドライバー(ラチェットは使用してないのでどんなものがオススメか分かりません)で大丈夫です。(ただし、No.2じゃ先が細くてやりにくい)難しそうなので専門の方(テスター屋など)に頼もうかな。と初めは考えましたが、そこはせっかくのDIY。今後を見据え腕を上げる良い機会なので、fcl.さんのブログや他のサイトの光軸調整の仕方を参考に行ってみました。おおまかな調整しかできていませんが、車検の時にでもきちんと見てもらえばいいや!と思っています。壁から2.5メートル離れ(最低2.5は離れた方がいいみたいです)、壁に対して垂直に車を停めます。点灯後、カラーテープで純正カットラインに合わせて印をつけておきます。その後、車の位置を変えずにLEDバルブに交換し、点灯します。するとズレているのが分かります。このままだと前を走る車や対向車等に迷惑がかかりそうなので調整します。それにしてもさすがfcl.さんのLEDヘッドライト。カットラインがしっかり出ています。白くて丸いプラスチックにギザギザの金具が付いたところ2箇所(一方が縦、一方が横方向のようです。)をプラスドライバーで回して調整します。思ったより結構回します笑これで完成です。綺麗なカットラインだったので、調整しやすかったです。逆にカットラインがしっかり出ていないバルブの調整は、素人には無理っぽいです。▼ハロゲンと2019年モデルLEDヘッドライトの明るさ比較右が純正球、左がLED。非常にに分かりづらい画像で申し訳ないですが、色温度の違いや明るさの参考程度に。▼ロービーム-ハロゲンそして純正バルブのロービーム。真っ暗なところでは見えやすいですが、走行中はやっぱり暗く、物足りなく感じてしまいます。▼ロービーム-2019年モデルLEDヘッドライト続いてLEDヘッドライト。な、、何て明るい。家の壁を照らすだけではあまり分かりませんでしたが、実際に道路を運転してみると思わずびっくりしました。あまりの明るさにカットラインを調整したことを疑います笑。一瞬で綺麗に点灯するので、パッシングのことを考えるとニヤけてしまいます。やはりというか、もう想像以上に明るいです。ハロゲンで半年近く走っていたので、暗さに慣れていた部分もありましたが、これならもう夜間不満に思うことはなさそうです。不満どころか明るすぎて迷惑にならないか心配なぐらいです。恐るべしfcl.さんの技術。一応ハイビームの比較も。▼ハイビーム-ハロゲンこちらは純正バルブです。▼ハイビーム-2019年モデルLEDヘッドライトこちらがLED。画像では分かりにくいですが、手前からしっかり照らしています。▼感想LEDヘッドライトは初めてなので、fcl.さんの今までのモデルや他社の製品との比較はできませんが、私が理想としていた明るさ・カッコよさは充分すぎるほどで、取り付け易さとしても素人の私でも簡単に行うことができました。カットラインは意外に重視していた部分(前車は中古車でどこのメーカーか分からないHIDが付いており、よくパッシングを受けた経験があった為)で、fcl.さんのバルブはカットラインがしっかりと出ているので綺麗な光で安心して装着できます。そしてとにかくかっこいい。私個人としては印象を変えたかったこともあり、純白でクールな光に大変満足していますが、fcl.さんからはハロゲン色のLEDもラインナップされているので、オフ車のジムニーにはこちらも似合いそうです。(ポジションは合わせられるのかな‥?と欲が出ます)最後に、ヘッドライトを手頃に明るく・かっこよくしたい、コスパも重視しながら品質にもこだりたい方、本当におすすめです。間違いなく夜間の点灯、ドライブが楽しみになりますので。

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