CSO (Creative Service Ohara) 純正オイルクーラーレス キット のレビュー評判や装着写真 [1件]
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純正オイルクーラーレス キット のパーツ情報
CSO (Creative Service Ohara) の 純正オイルクーラーレス キット その他 に関するパーツ情報や、口コミ・評判のパーツレビューや取付写真などを掲載しています。
純正オイルクーラーレス キット その他 の投稿
ホタテほえほえ さんの 純正オイルクーラーレス キット の投稿
取付車種:
S2000 AP1
はい🕺🏻今回御紹介します品物は...愛車S2000(AP1前期型)のクーリング機能強化(熱対策)[其の肆]として購入しました【CSO(CreativeServiceOhara)】の『純正オイルクーラーレスキット』になります❗️⚠️※クーリング機能のチューニングは実際に組合される車両仕様により違いが出ます❗️⚠️車両仕様⚠️今回の組合せは下記となります。エンジン:フルチューンラジエーター:エヴォルブキャップ:1.1㎏/㎝(メーカーOP)LLC:BILLIONLLCTYPE-R+水路:最適化オイルクーラー:サーキットスペックのみ(純正レス)サーモスタット:ローテンプ(68℃)サーモスイッチ:ローテンプ(80℃)◆S2000は元々純正で水冷式のオイルクーラーが装着されておりますが燃費向上の為、水温でオイルを温め➡︎油温が上がると水温で冷やすシステムになっており、温度が低い状態から適正温度になるまでの間は非常に良いシステムなのですが...いかんせん❗️お互いの温度に差が有る事で逆に御互いの温度上昇がかちあう形となり❗️特に社外製のラジエーターやオイルクーラーを装着した場合に性能を100%活かし切れない状態になってしまいます😥💁🏻♂️実際に装着使用した感想としましては💬・先ずエンジンルーム内の見た目がスッキリして、軽量化&リーク箇所のリスク軽減にも繋がり良い感じになりました👍🏻・次に暖気運転に関しては"水温"はそこまで気になる程時間を要しませんでしたが…"油温"に関しては上昇するのにかなり時間が掛かる様になりました😅恐らく冬場であれば暖気運転だけではクーリングFANを始動させる温度まで上昇しない可能性があります🤔★一番気になる走行時の"水温"と"油温"に関しての結果は下記となります👇🏻※水温・油温共に追加メーターにて測定(OBD読みでは+2℃~+3℃の誤差有り)◆低速(負荷小)➡︎水温"74〜76℃"・油温"79〜82℃"◆中速(負荷中)➡︎水温"77〜79℃"・油温"83〜86℃"◆高速(負荷大)➡︎水温"80〜82℃"・油温"87〜90℃"因みに上記の結果はオープンで走るのが厳しい程の俗に言う"猛暑"の中"ワインディング"で試した結果となります❗️😳想像以上の効果に大満足です😆★フルチューン仕様で社外オイルクーラーを装着した場合は必須アイテムだと感じました☝🏻特にS2000は基本的なリタード条件が①吸気温度②ノッキング③水温(⚠️詳細は下記⬇︎記載)(⚠️厳密に言うとO2センサーで燃調コントロールしてます☝🏻)で監視しておりますので、今回の仕様だと水温によるパワーダウンはしませんので、パワーダウンが嫌な方にはオススメの仕様だと思います👍🏻但し冬場が若干オーバークール気味になる可能性が有りますので、別の意味で対策が必要になるかもしれません😅⚠️🌟水温最適温度範囲(フルパワー状態)🌟AP1の場合➡︎80℃から90℃80℃以下では進角、90℃以上で遅角になります☝🏻因みにAP2だと若干違って➡︎80℃から95℃80℃以下では進角、95℃以上で遅角になります☝🏻⚠️温度はあくまでECUでの認識値となります⚠️回転REVが落ちた分AP2の方がフルパワー領域が広くなったものと推測🤔最後に気になる御値段は❓・オイルクーラーレスキット:送料込9720円・ラジエーターキャップ(タイプB):送料込2160円・コンプレッサーベルト:送料込5400円・ソレノイドカバー(青):送料込1440円・スプールバルブ:税込16848円・ウォーターポンプ:税込11664円・ウォーターテンプレチャーセンサー:税込3510円・ヒーターホース(一式):税込3653円・ブリージングウォーターボルト:税込410円・Oリング・ネジ類・その他:税込5047円・ロータリーエアーコントロールバルブ(RACV):税込20844円合計金額⭐️税込80696円⭐️でした😆◆写真の箇所は非常〜に狭く入り組んだ手の入れ難い場所にありますので、やるなら周りの物(エアクリ、タワーバー、Vベルト、オルタネーター、ウォーターポンプ、ヒューズBOX、バッテリーなど)を取り外して作業をやられる事をオススメします☝🏻⚠️※今回、スロットルボディからインテークマニホールドにかけて張り巡らされている、アイシング防止用水路(AP1のみ)が相乗効果で"吸気温度"上昇に一役買っている事もありましたので、ヒーター水路の最適化も同時に実施します☝🏻◆エア抜き用ラインには半透明なシリコンホースを使用した方がエアの動きが見えるのでオススメです☝🏻◆エア抜き用ボルトも外観が古惚けて見苦しい&リフレッシュの為、ついでに"新品"へ交換します☝🏻◆取り外したオイルクーラー冷却水ラインには、ウォーターラインINニップル内エア混入に伴う循環不良を防止する目的で半透明の樹脂プラグを挿入した後、上からシリコンキャップで栓をします☝🏻◆水周り系で一番頑張ってくれている「ウォーターポンプ」もリフレッシュの為、当然"新品"へ交換します☝🏻◆無駄な配管類が無くなり見た目にもスッキリして各部のブルーシリコンホースが映えます👍🏻今回はリーク箇所のリスク軽減も含め、軽量化❗️メンテのし易さ❗️も向上したので大満足です😁◆標準水路をキャンセルした"ロータリーエアーコントロールバルブ"の外観が流石に草臥れていた&リフレッシュの為、"新品"へ交換します☝🏻⚠️尚(改良版)は外観の色が黄色がかっております☝🏻◆正確な温度測定及びリフレッシュの為、純正水温センサーも"新品"に交換します👍🏻⚠️交換するなら同時にヒーターラインのホースを外した時に行った方が良いと思います☝🏻非常〜に交換し辛い場所に設置されてありますので😅◆後期型❓(改良版)はソケットの色が違います☝🏻◆各種ヒーターホースも全てリフレッシュの為、新品へ交換☝🏻(⚠️※独特の形状の為、この部分は純正品を使用)⚠️リーク防止の為、テンションが掛けられるステンレス製ホースバンドに全て変更しておくと安心です👍🏻◆VTEC切換えのキモとなる「スプールバルブ」も外観が錆びて見苦しい&リフレッシュの為、"新品"へ交換します☝🏻でも、上からお洒落カバー(ソレノイドカバー)を被せるので意味ねぇ~っ😅◆こいつが問題を引き起こす元凶の"水冷式オイルクーラー"(純正)です❗️◆完全"ド"ノーマル車両であれば純正のオイルクーラーも問題無いパーツなのですが...社外製ラジエーターに交換して、オイルクーラーを純正とは別に追加した場合は間違い無く取外された方が各冷却装置の性能を最大限100%❗️❗️発揮させる事が出来ます👍🏻⚠️但し普段から気温が低い環境で使用される場合は...正直取外さない方が無難だと思います☝🏻◆エンジン稼動中、常にグルグルと各プーリーを引っ張ってくれている"Vベルト"もリフレッシュの為、"新品"へ交換します☝🏻それにしてもS2000って…何てVベルトの交換が超~楽な車なんでしょう❗️と改めて実感😆◆純正のオイルクーラーを取り外すと高回転多用によるキャビテーションが発生し易くなる傾向にありますので…対策としてラジエーターキャップの圧を標準(1.3㎏/㎝)➡︎メーカーOP(1.1㎏/㎝)へ仕様変更しました👍🏻⚠️※純正パーツも年々高くなって来てますので、早目早目にリフレッシュを実施された方が後々良いかもしれませんねぇ🤔
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