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J'S RACING HYPER ECU のレビュー評判や装着写真 [8件]

HYPER ECU のパーツ情報

J'S RACING の HYPER ECU その他 に関するパーツ情報や、口コミ・評判のパーツレビューや取付写真などを掲載しています。

HYPER ECU その他 の投稿

取付車種: フィット GE8
マイカープロフとやらを試しにやってみました。吸排気系変えたり、補強入れたり色々してますが、自慢はボディはチャンピオンシップホワイト、ルーフ部はトヨタの202ブラックに全塗装してることですかね。フィットでこのカラーは全国を探してもなかなかいないのではないでしょうか?元々のカラーです。ブリリアントオレンジメタリック?でしたっけ。これが全塗装直後です。この頃はウイングがつや消しブラックで塗装されていましたが、ボディ同色がかっこいいんでない?という話になってチャンピオンシップホワイトに塗り替えています。ホイールはフロントがエンケイリヴァッツァ、リアがヨコハマのクロイツァーを履いています。タイヤは前後共にTOYOR1Rの19550R15でフロントのみ5mmのスペーサーを入れています。純正16インチですが、加速に重きを置くため15インチへダウンしています。ブレーキパッドは前後共にACREのformula700cで統一。フロントのみスリットローターの漢の逆付けしています。ダストはすごいですが、制動力、コントロール性は充分。足回りはブリッツのZZ-Rを導入しています。バネは吊るしだと柔らかいのでF10kg、R5kgに変更しています。マウントも他車種を流用して固めのものを採用しています。吸気系は零-1000からSPOONのビックスロットル、排気はセンター・リアピース共に百式で統一しています。触媒は下のトルクをなくさないために純正のままです。サウンドはフィットらしからぬ心地の良い音(笑を奏でてくれます。内装はアッパーボックス?をチャンピオンシップホワイトに塗装。追加メーターで水、油温計、タコメーターを取り付け。ハンドルはmomoのLuceを30mm延長した取り付けています。シートはRECAROのSR-2を使っています。他にも色々やっていますが、今日はこの辺で。静岡にいた頃にはよくここに出没していました。山形に来てからはさっぱりなので面白いところがあれば是非教えてください笑エンジンルームの写真も追加。こっちはSPOONのビックスロットル、零1000のパワーチャンバーに吸気は変えています。他にはタワーバーとドレスアップパーツとしてアーシング。個人的には効果があまり感じないCUSCOのIGキャパシタなどなど、正直覚えていないものまであります。
J'SRACINGYOKOHAMAが11/25(日)をもって閉店するとの情報を受け、11/20(火)夜勤明けにも関わらず、急遽横浜まで行ってきました😅目的はハイパーECUによるノーマルECUの書き換えです💻ターボ車なら吸排気を変えただけで20ps〜30psのパワーアップが見込めますが、NAは吸排気だけでは精々5ps前後💦正直、自分のポンコツ体感センサーでは、ほぼ感知してくれません💦せっかく唯一無二のマフラーが付いているのだから、その性能を発揮させてあげたくて、少ない貯金を無理矢理切り崩し、ECUチューンに踏み切りました😅襲いかかる眠気に打ち勝つために、ギガシャキ・リポビタンDゴールド・レッドブルをがぶ飲みして箱根越えです😅今回下道を選んだのは、箱根のワインディング・西湘バイパスの高速ステージ、一般市街地と、種類の違ったあらゆるパターンの道でノーマルECUとハイパーECUの比較テストを行う為です✨…と建前を言っておいて、本音は高速代をケチっただけです💦西湘バイパスを抜け、湘南の海を見ながら134号線を更に西へ🏖鎌倉を経由して横浜市金沢区釜利谷にあるJ'SRACINGYOKOHAMAへ✨下道で約2時間で到着🚗到着して早々、早速作業開始🔧シャシーダイナモに載せて現車セッティングをする訳ではないので、書き換え作業はパソコンにコネクターを繋ぎ、ノーマルECUにプログラムを落とすだけ😅約15分で作業は終了🏁早速帰り道でインプレッションです🤣生まれて初めてのECUチューン💻良い意味で想像を越えてくれました😄帰り道、まずは釜利谷のお店から朝比奈までの市街地を経て鎌倉へ続く山越えでインプレです。ここでとにかく感じたのは、VTECが入らない低回転域でのトルクアップです。明らかにノーマルECUの時よりアクセルは踏んでいないのに、グンっと背中を押すようなトルクを感じる事が出来ます。これはマフラー交換だけでは決して味わう事が出来ない感覚です。また、電子スロットルの制御も変更されているのですが、トルクアップの効果も働いてか、アクセルレスポンスもノーマルECUより明らかに良く感じます😆続いて鎌倉から小田原までの134号線→西湘バイパス。ここで直線的な道路を生かして、スタートからレブリミットぎりぎりまで回し、低回転域での加速からVTECゾーンまで、全回転域の変化を試してみました。ハイパーECUではVTECの効き出す回転数を5400rpmから4500rpmに、レブリミットも8000rpmから8500rpmに変更されています。まずここで感じたのは、ノーマルECUの方がVTECに入った瞬間のトルクは強く感じたという事。しかしそれは、ノーマルECUの低回転域のトルクが細かったため、VTECに入った時のトルクをより強く感じていたんだという事に気づきました。ハイパーECUでは低回転域のトルクがかなり上がっているため、VTECに入った時でもトルクカーブの差がなく、スムーズに上がっている様に感じるんだと思います。決してVTECゾーンでのトルクが細くなったわけではありません。事実、ギア比が1に近い5速で加速テストしてみたところ、VTECゾーンでのトルク感はノーマルECUの時より強く感じました😊最後に箱根の山越えで峠道の登り・下りを総合的にインプレッション😄勾配をキツくしたり、コーナーのRを小さくした方がよりエンジンの変化が分かりやすいだろうと思い、ここはあえて神奈川側は旧道の、通称『七曲り』を、静岡側は国道1号線から以前紹介した通称『農面道路』を選択して帰路につきます。ここで感じたのは、とにかくアクセルレスポンスが良いと言う事です!先程もお伝えした通り、今回電子スロットルの制御も変更されているのですが、峠道ではこれが強く効果を実感出来ました。ノーマルECUの時もレスポンスの悪さはほぼ感じた事は無かったのですが、ハイパーECUに変更したら、ノーマルがいかにダルかったのかが実感できるほど効果があります。例えばコーナーのクリップを過ぎてアンダーを出さない様にパーシャル又はゆっくりと踏み込んでいく場面でも、ノーマルよりも細かくアクセルコントロールができます。右足の親指にじわっと力を入れていく様な感覚にもしっかり着いてくる感じですね。それでいてレスポンスは過敏過ぎず、ナチュラルなフィーリングでとても使い易いと思います。また、峠ではVTECの切り替えポイントが4500rpmに下がった事で、より実用的にVTECポイントが使える様になりました。どのコーナーでも常に回転域がVTECゾーンにあるので、立ち上がりのロスが無くなった様に感じます。例え回転域がVTECゾーンを外れてしまっても、低回転域でもしっかりトルクアップしていますので、加速時のロスはノーマルECUと比べてかなり少ないです。これは車の挙動にも関係してきて、VTECの切り替えポイントでのトルクがマイルドになった事で、VTECに入った瞬間の急激なトルクアップがないので、車の姿勢を崩す事なくスムーズにコーナーを立ち上がっていける様になりました。ある意味ターボを効かせたかのようなトルクアップがVTECの醍醐味ではあったので、批判的な意見もあるようですが、実際のパワーもトルクも上がっていて、それでいて扱い易いのであれば、自分としては理にかなっているので、こちらの方がいいですね😄っとゆー訳で今回のECUチューン、自分的には大満足!NAなので、ここまではっきりとした変化を正直期待していなかったので、本当に大満足です✨ECUチューンをナメてました…ごめんなさい…🙇‍♂️以上が今回J'SRACINGハイパーECUを装着してのインプレッションになります。学生時代、国語は苦手だったので、読んで下さった皆様に上手く伝わるか不安ですが、少しでも参考になれたなら幸いです。

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