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VOLTEX GTウィング Type 5 のレビュー評判や装着写真 [7件]

GTウィング Type 5 のパーツ情報

VOLTEX の GTウィング Type 5 ウイング に関するパーツ情報や、口コミ・評判のパーツレビューや取付写真などを掲載しています。

GTウィング Type 5 ウイング の投稿

取付車種: WRX S4
みなさんこんばんは!今更ですが先日のサンデーランの模様を!VARISのカーボンボンネットとVOLTEXのGTウィングを入れたので浮かれついでにサンデーランへ1人で突撃しました😅最近のサンデーランはWRX率が非常に高いのでそれを期待して行ったら既にいっぱい並んでいるではありませんか!🤩お一人様でいきなり突撃したにも関わらず快く受け入れて頂いて感謝です🙇‍♂️車に夢中になりすぎて写真をまったく撮っていない事に気付いた時にはもう時既に遅し。結局全体写真のこの2枚しか撮っていませんでした😭(上の2枚は皆さんの投稿から勝手に頂きました。申し訳ありません🙇‍♂️)さて、このようにWRXが盛り上がりを見せているサンデーランですが"サンデーラン''という名称は今回が最後のようです。近隣の方からの苦情などがあり仕方のない事かもしれません。来月からどうなるかはまだわかりませんがせっかくこれだけWRXが集まるようになってきたサンデーランが無くなってしまうというのはとてもさみしく思います。😔どのような形であれサンデーランのような集まりがまたできるといいですね!さて、少し湿っぽくなってしまいましたがまるもちゃんとコラボしてもらった写真を見て元気出します!💪それではまた!🙋‍♂️
サーキット走行時に於ける中高速域でのリアの安定化、また初期制動時に効率良くリアブレーキを使えるようにすべく導入することにしました。私の場合、メインの走行ステージがミニサーキットとなりますので、VOLTEX社のGTウイングの中でも低中速域からその効果が期待できそうなウイングタイプ5を選択しました。ウイング幅は(一応※)車検対応(道路運送車両法適合)となる1460mmとしました。(実際に納品されたウイングの実測幅はエンドプレートを含めて1450mmでした)※取り扱いの実情は、管轄する陸運局・警察当局によって異なってくるものと思います。材質はWC(ウェットカーボン)、エンドプレートはタイプB、ブラケット高さ(ステー高さ)は245mmのものを選択しています。(トランクフードにブラケット(ステー)を取り付ける)ベースはGVB専用品のオプションを適用、純正リアスポイラーの(トランクフードの)取付穴をそのまま流用しての装着となります。ウイング本体、ブラケット、及び取付ベースはどれもキレイな仕上がりと思います。(ウイング本体はVOLTEX社のオプションにより最初からクリア塗装をされています)重量はウイング本体、取付ベース、ブラケット、そして取付用ボルト・ナットを全て含めて約7.1kgでした(家庭用ヘルスメーターにて計測)。純正リアスポイラーの同重量が約6.9kgとなりますので、僅かに重量増となります。これにより、トランク・ストライカーをオープンにしてもトランクフードが自動的に跳ね上がることはなくなり、少し開いたところで静止する状態になっています。ただし、純正リアスポイラーよりも随分と大型のウイングとなりましたので、トランクフードをいっぱいに開こうとすると、フードのストッパーが機能する前にウイング前縁とリアガラスが接触する状態に。一応、当該ストッパーに20mm高さのゴムクッションで「下駄」を履かせて対応していますが、それでも勢いよくトランクフードを開いてしまうと当該接触(というより激突)が発生する状況です。履かせる「下駄」としては30mm程度が理想的と思います(詳しくは、みんカラ整備手帳ご参照)。ウイング本体は前後2本(左右で計4本)のボルトでブラケット(ステー)に固定しますが、固定する穴は前側が6箇所、後側が3箇所となっていて、ウイングの取付角度・取付高さを18通りに調整することが可能になっています。室内からの視界ですが、リアガラスの上端にギリギリでウイング本体がかかる程度の状況ですので、純正リアスポイラー装着時よりも後方視界は良好になりました。装着後にサーキット走行を行ってみましたが、70~80km/h程度の速度域からその効果が十分に確認できました。純正スポイラー装着時にはオーバーに悩まされたような場面でも、ビタっとリアが落ち着いた状態になっています。オーバーに悩まされる…とまではいかないような、ちょっとした切り返し・揺り返しの状況でも車の安定感が段違いになっています。ただ、意図的にオーバー気味な姿勢をつくって早々に車の向きを変えたいような場面では、正直、意図的な不安定状態(オーバー状態)をつくることが難しくなりました。また、これだけの効果(影響)が確認できるということは、高速域での抵抗も無視できないレベルになるとイメージされます(リアが安定した分だけ早めにアクセル・オンとできるわけで、そのアドバンテージが活かせる範囲に於いてはプラス方向と思いまあすが…)。尚、本ウイング装着による制動性能の向上は…現状、体感できていません(GVBの前後重量バランスを考えれば、良い方向になっていることは間違いないとは思います)。上記はウイングの取付角度を比較的大きくした(一番寝かせた状態を1、最大に立てた状態を10とすれば7くらいの)状態での話ですから、今後、ウイングの取付角度を微調整しながら様子を見ていく予定です。以上、車検対応幅のウイングでありながら、その装着効果(影響)は予想以上に高く、性能面での個人評価も非常に高いものになります。ただ、(私個人の金銭感覚からしますと)非常に高額であること、また、その納期の長さ(私の場合は3ヶ月強)からトータルとしての評価は☆4ということで。

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