アルテッツァのアルテッツァ・猿橋・名勝・朝活📷・紅葉に関するカスタム事例
2020年11月15日 21時33分
本日は久しぶりに朝活📷
目的地に向かう道中でイチョウとコラボ~
リアからも📷~
長いイチョウ並木は甲州街道です。
早朝だから空いてるね😄
目的地は家から50キロ程の所にある猿橋。
7年ぶりに訪れました😄
ちょっと変わった木造の橋。
その構造が特徴的で以下ウキペディアより
猿橋は、桂川(相模川)の両岸が崖となってそそりたち、幅が狭まり岸が高くなる地点にある。幅が狭ければ橋脚を河原に下ろさずに済み、それが高所にあれば水位が高くなっても川の水に接しない。このような地点に架橋できれば、大水の影響を受けずに済む。しかし、そのためには橋脚なしで橋を渡す技術が必要である。こうした条件では吊り橋が用いられるのが常だが、江戸時代の日本にはもう一つ、刎橋という形式が存在した。
刎橋では、岸の岩盤に穴を開けて刎ね木を斜めに差込み、中空に突き出させる。その上に同様の刎ね木を突き出し、下の刎ね木に支えさせる。支えを受けた分、上の刎ね木は下のものより少しだけ長く出す。これを何本も重ねて、中空に向けて遠く刎ねだしていく。これを足場に上部構造を組み上げ、板を敷いて橋にする。猿橋では、斜めに出た刎ね木や横の柱の上に屋根を付けて雨による腐食から保護した。
下から見るとより刎木による構造が良くわかりますね~
猿橋は「岩国の錦帯橋」「木曽の棧(かけはし)」と並ぶ日本三奇橋のひとつで
猿が連なって対岸に渡る姿をヒントに作られたと言われているそうです。
反対側に渡っみました。🍁✨もみじがキレイでし😄
少し散歩しながら、猿橋の展望台に行きました。展望台と言うので上から見れるのかと思いましたが、逆で下からでした💦
渓谷のキツい所に架かっているのですが、江戸時代に良くこんな所に建設したなぁ~と関心。
甲州街道の重要な橋としての役割を果たしていたんだろうと思います。
もっと紅葉してるかと思ったけど、まだこれからって感じでした~
それにしてもなかなか魅力的な橋でした~