タントのかずさんが投稿したカスタム事例
2022年01月08日 22時02分
オイル交換時期をちょこっと過ぎてしまいましたがバイト先のリフトを借りて下回り点検序でにオイル交換をしました。
ジンクコートを吹いた所はまだ錆びも発生していません。
リヤの所は少しちょびっと錆びが出てきていますが僅かな量なので買った当初と比べれば微々たるもんです。
以前の仕事で使っていましたが錆を押さえる効果は絶大ですね。
流石にリヤパイプは錆が酷く穴があいている箇所もあり近い内に予備マフラーに交換ですね。
さて抜いたオイルですが量の減りもなくオイルも金属扮も確認できなかったので問題なさそうです。
今回は前に乗っていたモリブデン入りのオイルが売り切れていたので前回と同じくクルザートのスタンダードオを使います。
4リッター8000円近くするオイルも確かに良いですが距離を走るのであっという間に交換時期に達してしまうためコストがかかるので値段も安くこういうオイルでいいです。
ただターボ車の場合マルチオイルだと自分の乗り方の場合300キロ位で体感出来るほどブースト、加速が悪くなったので緊急以外は使っていません。
オイルを入れる前に近い内にマフラー交換の予定なのでフランジボルトを一回緩めておきます。
あとは車を下ろしてオイルを入れて量を合わせてオイル交換終了です。
普通はゲージのアッパーレベルに合わすのですが自分の場合は一旦アッパーレベルで合わせてエンジンをかけてから止めた直後でアッパーレベルに合わせます。エンジンがかかっていない状態でレベルがあっていてもエンジンが回っている状態ではオイルがエンジン内部に圧送されるためレベルが下がるためです。入れ過ぎと言われるかもしれませんがたかだか0.2か0.3なのでエンジンに不具合が出るわけではないしエンジンが回っていてもアッパーレベルに近いレベルの状態になるので自己満足みたいなものです。人それぞれですが