GR86の車高調・TEIN・本庄サーキット・SRTI走行会・車高調整に関するカスタム事例
2022年11月22日 18時35分
先日、身内の集まりで本庄サーキットを貸し切り走行会を開催しました。納車が間に合うかすら不安だったのですが、無事GR86で走れて感無量。天候にも恵まれ、楽しい一日となりました。
TEINのRX1を前日に装着し、ぶっつけ本番で臨んだのですが、ベストタイム48.096というそこそこ速い(?)記録を残すことができ、車の出来の良さに驚いています。
Photo by @sub72_gt
ブレーキに厳しいコースだというのは走る前から聞いていたのですが、1ヒート目では熱を入れすぎてブレーキパッドが煙り始めてしまいました。やはりハイμスポーツパッドとはいえ、純正装着品では力不足が否めません。ダストも多く不満があるため、そのうちプロミューのHC+R3を試してみたいと思っています。
Photo by @sub72_gt
車高についてはひとまずFr:-36mm、Rr:-40mmで下げています。もともとが前下がりのようなので、ちょうどバランスが取れるくらいではないかなと思います。
バネレートはTEIN吊るしのFr:6k-Rr:6k。縁石を使っても車内がしんどくならず、かつロールも抑えられてちょうどいいくらいかと思います。9cmギリギリまでであればこのレートで問題ないでしょう。逆にもう少し下げるのであればハイレートなバネに換装することが必須になりそう。
最近の車は純正でもなかなか低くてカッコいいのですが、やはり走りと見た目を追求するのであれば車高調は欠かせませんね。