クラウンロイヤルのクラウン・クラウン生産終了・次期クラウン・ベストカー・クラウンSUV化説に関するカスタム事例
2021年09月12日 22時58分
©講談社/講談社ビーシー
毎度ご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
これが次期クラウン⁉️
9/10発売のベストカー誌(㈱講談社/㈱講談社ビーシー刊)より。
10日にGoogleの通知で、何故かベストカーWebの案内が😓
そのトップ記事がこちら。
思わずコンビニで買ってしまいました😓
昨年11月のクラウンのセダンタイプ生産終了、次期モデルはSUV化という中日新聞の記事から10ヶ月。
あの記事の波紋が広がり、SUV化に関しては相当な反発があった模様。
次期型はクーペルックでよりパーソナルな方向に振られるという👀
狙ったのかどうか、ウェッズスポーツの広告に出てる現行型との比較。
今年5月のニューモデルマガジンX誌の表示より。
大まかなデザインはベストカー誌のものと近い。
そして、SUVタイプも用意される模様。
ニューモデルマガジンX誌が既報のように、ベンツのEクラスオールテレーンのような、乗用車ベースでタイヤを大きくし、車高を上げたもののよう。
かつての「ハードトップ」「セダン」のように、クーペとクロスオーバータイプのバリエーションになるのかも知れません。
スタイリングはAudi A7を意識したようなもの。
ミライもそうですが、トランクを意識させないスタイリング。
4ドアクーペなら、欧州メーカーでは本家本元のこちらに近づけて欲しかったところです。
6ライトではなく、Cピラーがしっかり残り、リアウインドウからノッチがついてトランクの存在感があり、明確な3BOX感があります。
当然、FRベースのためオーバーハングはみじかく、ホイールベースが長くバランスの良いプロポーション。
FFベースだとどうしてもフロントオーバーハングが長くなり、プレミアムレングスが短くなってしまいます。
それを悟られまいとして、やたらタイヤ径がデカくなっているのがイマドキのクルマ。
セダン需要はカムリ、マジェスタの需要はレクサスES、そしてショーファードリブン(運転手付き)の需要はアルファードへ分散させ、クラウンはよりパーソナルな方向へ振る狙いがあるようです。
結局トヨタとしては損をしてません😁
クラウンも四代目から、高度経済成長による「自家用車」需要を得ようと「白いクラウン」でアピール。
12クラウン 4ドアハードトップ2.8ロイヤルサルーンG
パーソナルユース向けの最上級車。
現在のレクサスLSのようなものです。
フォーマルユースには15系までセダンが設定されていたのは記憶に新しいところ。
昨年11月の「SUV化」は、中国向け「クラウンクルーガー」の情報も入り乱れていたのかも知れません。
新型の発表は来年12月とされているようです。
詳しくは発売中の「ベストカー」誌を読んでみて下さい👀
※ちなみに私は講談社の回し者ではありません🤑
それでは皆さんごきげんよう🌚