ミラのDIY・USBポート・手頃でカンタン・簡単整備に関するカスタム事例
2018年05月21日 21時16分
★スマホ充電用USBポートの設置★
今までは『昔の車だから、無くても良いね!』
って感じで乗っていましたが、
いざ最近の車にも乗り馴れてると
「やっぱり無いと困るね(;´∀`)」
となったので、思いきって設置してみました❗
取り付けしやすいように手順をご紹介。
用品は☝️これだけ!
3,000円くらいかな。
工具は、ハサミ✂️とレンチ🔧。
出来ればプラスドライバーも。
まず、設置場所を大まかに設定。
カーナビの横など、下の方に付けてもいいけど、スマホを充電するときに「コードがピロン」ってなるのが嫌なので、ココに決定!
次に、配線を内側に通したいのでピラーのカバーを外します。
ピラーカバーは2~3コのピンで留まっていることが多いですね。
配線を通します。
この時、結束バンドはまだ付けないほうが良いです。
アースを取ります。
「え~っ!!工具もなくて、アースの取り方がわからんっちゃけど💦!」って方は、これと同じような配線に結合しちゃいましょう!
その時は、クワ型端子をバッサリ切って、次の次の写真を参考にして下さい🙏
電源はヒューズボックスから取るのが良いのですが、私の場合は検流が面倒で、しかも、ヒューズボックスが運転席の下にあって延長しないといけないので、カーナビから取ります。
こちらもヒューズ端子をバチンッと切って、接続しました。
ヒューズを入れます。
充電は2.1A(アンペア)対応ですが、怖いので5Aを入れて対応します。
(※こちらは持論も含まれるので長文です。)
では、カーナビを元に戻して直しますが、ヒューズ管はナビの裏に直さず、左側までもって来て、単体で確認出来るようにします。
これは持論ですが、自分で取り付けるのがDIYと思われてますが、本来のDIYは『取り付けから修復まで自分で』がDIYだと思っています。
「付けてみて、分からないから業者に」では、託される方も大変ですので、取り付けの際は「異常事態にもスムーズに原因解明できる取り付け」がベストです。
ではでは、キーをACCに入れて、充電するかの確認をしましょう!5分くらい待つのが良いです。
理由は、【充電画面になるけど、充電していない】を防ぐためです。
でもこれは、USBケーブルが対応していない場合もあるので、ご了承下さいね。
これでOK🙆なら完了です。
結束バンドで配線をしっかり固定して、カバーなどを元に戻して終了です。
お疲れ様でした👏