MAZDA2のまんが日本昔ばなし・トラウマ回・コードレスバンジー・悪趣味ドライブ・民話の舞台へに関するカスタム事例
2023年04月25日 15時57分
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先日のつづきです。
案内看板の先に進むと駐車場のある広い場所に。
自販機などは見当たらないので、ここまで飲み物も何も持ってきていないなら、この先もちょっと辛いかも(笑)
キャンプ場か何かの様ですが、静まり返っていて人の気配はありません。
マップがあったので周辺のスポットを確認しようと思いましたが、なんと「現在地」が表示されていないので、全く位置関係がわからない(笑)
なんだこれ。。。💧
とは言え、一本道なのでひたすら進めば「英国館」とやらには着くと思います。
進むしかなさそう。
キャンプ場(?)を過ぎると再び道も狭くなり、ひたすら山の中を走っている感じになりますが、幸いにも景色は良いのが救いか。
昔、風雲たけし城で見た様な橋が架かっている(笑)
そう言えば、最近アマプラで風雲たけし城やってるんだって?
現代風になってるんだろうけど、令和にも受け入れられる様な内容なのだろうか(笑)
ここからもう少し奥へ向かうと、急に道が広くなり、遂に「英国館」の名前を発見しました!
この先を右折すればすぐの様ですよ!
ここが英国館の入口。
そもそも、ここが何なのかも知らずに来てますが(笑)
ケビン・出羽って言うのも一体何なのか。
そう言えば、カモシカの看板にキャンプ場とか書いてましたよね。
英国館も宿泊施設か何かの可能性がありそう。
ここから先は車では通れません。
駐車場に停めて、徒歩と言う事になります。
駐車場脇のカモシカ像。
天然記念物になっているウシ科の生き物で、生息数が少ないと言われていましたが、最近では数が増えている様で、山道では度々目撃するし、稀に佐伯市の街の中でも見掛ける事がある(笑)
昔は、本当にこんな生物がいるのか?と言われるくらい目撃情報が少なかったですが。
ケビンとやらはただのキャンプ場の様で、宿泊者以外立ち入り禁止となっていたため、英国館の方に向かってみます。
あれが英国館…?💧
何やら入口に受付の様な窓口がありますね。
思ったより小さいぞ?
到着時の時刻で16時40分頃ですが、なんと営業時間外である!
16時までの様です。。。
古い木造だけど、純日本風の建築ではなさそう。
まあ、英国館って言うくらいだし、何かイギリスとの関連があるのか。
さあ、この英国館ですが、どうやら中は博物館となっている様です。
平成初期には英国総領事夫妻まで訪れているとか…こんな所に??(笑)
冗談だろ。。。
この建物は、大正末期にイギリス人のH・ハンターと言う人物が連れてきた鉱山技師の住居として建てたものだとか書いてある。
このH・ハンターって名前、どこかで聞き覚えがあるが…?
ハンス・ハンターですかね?
確か、大分県中津江村にある鯛生金山の創設者ですよね?
営業時間外で中には入れないし、他には何もないし、後日改めてここを見学に来るかと言われれば、二度と来る気も起きないですが(笑)
まあ、山の中にも何かしらあるよって事で。
キャンプに行く方や、たまたま通り掛かった人は是非立ち寄ってみてください。
結局、オチもなく、大した収穫もないドライブとなりました。。。