オルデンドルフさんが投稿したモーガン・ルパン三世・アルファロメオ・イギリス・旅行バックに関するカスタム事例
2023年10月12日 21時16分
メルセデス程のメジャー車には縁が無いと思ってましたが、EQS、EQEに試乗したところ、その魅力に陥落してしまいました(笑) 車は燃料種別、駆動方式、メーカー国籍(結果的に外車続いてますが)好き嫌いなく、単なる車好きです。 フォローはお気軽に。フォロバさせていただきます
モーガン。ルパン三世(第二シーズン)の車と私も認識してましたが、ルパンの車は正式には、はアルファロメオのグランスポルト・クアトロルオーテだそうです。
まぁ、言えるのは昔は今と違い車好きが沢山いたのですね。
モーガンバック。なんか、ゆったりドライブしたい装備ですね。
馬車装備品のルイヴィトンとか、コーチとか、やはりあちらは歴史がね。
エンジンカバー、革のバンド止めが良い(笑)
日本におけるモーガンの初輸入は社会が豊かになり始めた1968年。3台が輸入された、と。ちなみに第一号は漫画家の松本零士氏。第二号は、当時新進気鋭の小説家(後の東京都知事)石原慎太郎氏だったそうです。
いまだ、一部シャーシは木製で、木と革がふんだんに使われている。サステナビリティ的にエコですな
そういえば、(新宿区)の曙橋にモーガン(商標権大丈夫?(笑))って喫茶店あったな。ただここタバコの匂いがついちゃうんですよね。皆が葉巻ならいいんですがね(笑)
しかし、モーガンは従業員200人位の小さな小さなメーカーだけど、車好きがずっと好きな車を作っている。そんな感じですね。
馬車社会だった、欧州の車の文化は、やはり分厚いなぁ。と。
思い出したのが、ホンダの本田宗一郎が子供の頃、学校サボって、木の上から一日中車(浜松だと一日2台位)を見ていた、エピソード。
今は車好きは変わりもの扱い。ってフォローいただいている皆さんに失礼だろ(笑)
ただ、そんな時代が日本にもあったんだなぁ、と。