コペンのDIY・マフラー・チタンテール・イカリング・再チャレンジに関するカスタム事例
2023年07月17日 00時06分
【LA400K Robe S W24】 …シロウト作業のDIYカスタムや、ドライブ先の写真などを、不定期で投稿させていただいております!(^^)!…また、車種にかかわらず、この投稿記事カッコいいな、素敵だなと感じさせていただいたかたを、無言でフォローさせていただくこともあるかもしれませんです‼︎ 何卒、ご容赦いただけましたら、幸いです m(_ _)m
マフラー内に設置した「赤色イカリングLED」の、【失敗後の再チャレンジ】ですっ!
【前回までの投稿】……炎天下のなか、隣県までの往復150kmほどの中距離ドライブに出かけた後、帰宅した頃には、「イカリングLED」のプラスチック(=PVC製)の「防水カバー」が、激しくドロドロに溶けてました。。しかーし、溶けたのは、プラスチック製の「防水カバー」のみで、この写真のようにドロドロの状態でも、LEDは点灯っ! このため、マフラーからの排熱に耐えられないのは、防水用のプラスチックカバーのみであり、LED本体や電気配線類は、マフラーからの排熱に耐えられることが判明っっ!!
【前回までの投稿】……そこで、「チタンテール」と「イカリングLED」を、車両からいちど外してバラバラにしてから、ゼロから施工をやり直して【再チャレンジ】です〜☆
「イカリングLED」をドロドロに溶けた防水カバーから取り出して「LED むき出し」(=防水性ゼロ)の状態にした後、あらたに、「超耐熱用 シリコン シーリング剤」を使用して、「イカリングLED」を防水コーティング!
「超耐熱用 シリコン シーリング剤」で防水コーティングした「イカリングLED」を、チタンテールに再び組み付け!……ちなみに、チタンテール内に自作したステンレス製の「ステー」(=チタンテールの中にある銀色の金具)に、「イカリングLED」を固定するためにも、「超耐熱用 シリコン シーリング剤」を「接着剤」のようにして使用しましたっ!!
【前回の失敗】により、マフラーからの排熱に耐えられないのは、プラスチック製の防水カバーのみであることが分かったのですが……念のため、排熱による電気配線類の劣化を避けるために、「-60℃~260℃」まで耐えられる絶縁用のシリコンラバーテープ(=写真の青色テープ)で、電気配線類をグルグル巻きにして、補強してみました☆
「チタンテール」を、再び車両に取り付け〜!
【右側マフラー】 「赤色イカリングLED」、点灯オッケー ◎
【左側マフラー】 「赤色イカリングLED」、点灯オッケー ◎
ちなみに、「チタンテール」の取り付け位置は、前回の取り付け位置よりも、少しだけバンパーの後方に出す(=外側に伸ばす)ようにしてみました。今回の取り付け位置は、上から見下ろしますと、この写真のような感じです。
とりあえず、【再設置】完了〜◎
あとは、【耐久テスト】のみ。……炎天下のなか、中〜長距離を走行してみて、「イカリングLED」が、マフラーからの排熱に耐えられず、前回と同じようにドロドロに溶けてしまうようなら、今回も失敗です。(…ドキドキ)
気温が35℃以上の【猛暑日】に、「150km」をノンストップで走行後……【右側マフラー】 「赤色イカリングLED」 、溶けてない&点灯オッケー ◎
同じく……【左側マフラー】 「赤色イカリングLED」 、溶けてない&点灯オッケー ◎
気温が35℃以上の【猛暑日】に、連続して「300km」を走行後……
……【右側マフラー】 「赤色イカリングLED」 、溶けてない&点灯オッケー ◎
……【左側マフラー】 「赤色イカリングLED」 、溶けてない&点灯オッケー ◎
【再チャレンジ】にて、マフラー内への「赤色イカリングLED」の設置、【成功】でーす☆
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