ランサーエボリューションのDIY・Macツール・スナップオン・修理に関するカスタム事例
2018年08月30日 04時23分
32typeMを17年乗ってからの乗り換え7年目の棺桶に片足突っ込んだオッサンです。 特にイジッておらず、ホイールと足回り以外は買った時のまま。(ホイールは32時代のを前後違いの組み合わせで使ってて最近やっと買いました。) 自営で余り乗らないので車庫で埃かぶってます。
本業は農業です。
前置きらしい事を言うと、手作業じゃない限り、農業は金がかかります。
一般的にちょっと大きめの米農家なら、(新車価格)トラクターは8百万から。
付随する作業機は80万位から。
コンバインは1千万前後から。
その他諸々も必要です。
先日紹介した機械も800万位。
殆どは親父のですが、俺も中古ですが米栽培収穫セットで3台買いました。
本来の中古相場でも、かなりの値段します。
必要なのを揃えると家一件買えます(^_^;)
農業機械は車と違って(車程じゃないけど)人の手での組み付けが多い分、コストが上がり、値段も高いのです。
パーツも物によっては驚く値段。
工賃も簡単なのは安いですが、物によっては(例ギャビントラクターのクラッチ交換)50万にもなります💧
当然使ってると無事では済まされなく、新車でない限り、毎回どこかしら壊れる事もあります。
で、うちでは出来る限り自分で修理します。
ベアリングやオイルシール交換等は当然。
嫌煙されがちなクローラ交換(リフト必要💧)、流石に上記の大がかりな修理はメーカーに降りますが(^_^;)
車の修理程頻繁じゃないですが、必要とされる物は揃えようと頑張りました。
重要な部分のみ信頼出来る工具を買っています。
湯水の様に使える訳じゃありませんからね。
うちは見渡す限り、どこぞやに工具がころがってます。